お医者さんに診てもらうときに大切なこと

病院に行き、お医者さんに診てもらうときに大切なことは、次の二点だと思う
・見せるのが恥ずかしいところでもさらけ出すこと
・嘘をつかず、正直に相談すること
 
筆者の原体験なのだが、私は浣腸をしたことがある。(真面目な話)知らない方のためにいっておくと、浣腸とはおしりの肛門部に、薬液を入れて、腸の壁の面を滑りやすくし、また、腸を刺激し、腸の動きを活発にして、便を出す便秘薬のことです。要するに便秘のときに使うものです。このときは恥ずかしかったですね。(笑)
お医者さんは治すのをサポートしてくれる強力な味方です。ですが、なんでもわかる魔法使いではありません。医者は身体や心の専門家ですが、わからないこともあります。そのために、問診や触診を行うのです。一方、患者さんの気持ちからすると、普段見せないところを見せるのを恥ずかしいと思うのは自然なことです。もちろんお医者さんは羞恥心を軽減するために配慮はしてくれます。
たとえ陰部やお尻であってもなにか身体がおかしいと感じたら服を脱いで見せましょう。恥ずかしいでしょうが真面目に誠実に見てくれるはずです。病気は予防、早期発見、早期治療が大事です。
ここまでで思ったことですが、お医者さんにはどうか誠実であってほしい。一患者としての望みである。

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