今日も星の王子さまシリーズやります。
これまでのお話はこちら☟
良かったらご覧ください。
どの部分も必要な文脈に思えて、結局まるっと引用してしまった。
私にとっての「花」は何だろう。
娘や夫や両親…つまり家族かな。
広義にとらえれば、友人や職場の人にも及ぶかもしれない。(たくさんいるから時々パンクして1人になりたい時がある。笑)
人は一人では生きていけない。
生きていけるかもしれないけど、それではつまらないし、寂しい。
人間関係の悩みは尽きない。
自分と違う価値観に遭遇した時、つい反抗したり、横柄な態度をとってしまったり、逆に殻に閉じこもってしまうことがある。
そのトゲは、相手を傷つけたくて作ったものではなくて、自分の心を保つために必要なことだったりする。
特に近い間柄の人に対しては、自分のことを理解してくれてるはずだから、これくらい言ってもいいでしょと、つい甘えが出てしまう。
でも、もしその人が突然自分の前からいなくなってしまったらと想像したら…
とても寂しいし、悲しい。
日々の忙しさから、その人が自分にとって
かけがえのない大切な人であることを忘れてしまう。つい、適当にその場をやり過ごしてしまう。
自分が幸せなのは、その人が側にいてくれるから。価値観を共有し、一緒に人生を歩んでくれているから。
その人が笑顔でいてくれたら、自分も幸せ。
時にはぶつかることもあるけど、新たな気付きをくれてるんだと、俯瞰してみられる心のゆとりを持ちたい。