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こっそり返歌~ありがとうございます。。




まど夏さんの大人気企画「こっそり返歌」の最終回に
取り上げて頂きました。まさかのまさか、noteにきて
望外の喜びでした。光栄です。
その企画も、明日で終わりです。
読み返すと、お返事書きたくなりました。
でも、もしかしたら 返事になってないかも知れません。
こんな気持ちかなって、書いてるだけかもしれません。
でも、心が動かされたんです。
技量がないので きれいな画にすることができません。
また、勝手に作ったものですので、作者さまには失礼になるやも
知れません。。(こんな風に聴こえたんです。)
お許しください。

返歌

まっすぐに綴る想いが愛しくて
青春は全部きみとだったね
沙々良まど夏

元うたの作者の気持ちでは ど真ん中です。

真面目で純真で少女みたいなきみとの青春。
いつもまっすぐ、ぼくを見てくれてた。
きみしかいなかった。どうもありがとう。
今も、ぼくだけの 大切なレモンみたいな
思い出だよ。

共にするチクタク一秒大切な
あなたの瞬き尊く愛しく
しろくまきりん

ずっと見ていたかった。
ずっと隣で 見ていたかった。
この時が 手の中から零れ落ちないよう、願ってた。
永遠に。。
ぼくの大切なひとだったんだ.

君からのこころ震えたあの文は
胸の金庫に永久保存
みゆ

誰にもわからない、あの頃の甘酸っぱい思い出。この胸にしまって
おくんだ。たったひとつの、一生の宝物だから。

雪月夜 あふれるほどの文だけが
あなたとの時間 永遠に微笑む
十六夜

あの頃、一目散に帰ってポストを覗いた。時々 渡してもくれたね。
雪の晩、ぼんやり灯る明かりの下、 ベッドのなかで読むのが楽しみだった
今も、そっと微笑んで そこに居る気がするんだ

君からの言葉素直に受け取れず
後悔しても時間戻らず
ゆず

あんなに想ってくれてたのに、
ごめんね。
あなたは 人気者だったから。
信じきれなかった、わたし。
もう、戻れないね。

君からの送られてきた暗号を
解いてみせてた思い出の文
友音

どう?偉いだろ?なんて笑い合ったね。もう、思い出だけどさ。
懐かしいな。

読まずとも想い伝わる恋心
されど嬉しき君からの文
keiko

わかってるよ。そんなに書いてこなくても。。でも、やっぱり
うれしいな。なにをさておいて 開いてたな。きみの 文。。

まるで花咲きこぼるるよな君の文
褪せること無く心満たすよ
のんちゃ

ありがとう。素敵な言葉とかわいい文字。ぼくには書けないよ。
ずっと、飽きないで読み返してたな。懐かしい思い出だよ。

いつだって傍にいるよと文字伝ふ
甘えただけの幼き日々よ
moe

いいんだよ、
苦しんだ分 ぼくは大人になれたかな。きみのキラキラした瞳を
見て居られたあの日が愛しくて幸せだったよ、
友だちのままなら よかったかな。時々 思い出すくらいがね。


今はもうそれぞれ別の待つ人へ
家路を急ぐ夕暮れの街

人ひとり得るに過ぎざることをもて
愛と思いし若さは無敵
てまり

仕方ないね。あの頃は 若くて純真だったけど 支えきれなくて
ごめんね。今は もう違う道のふたり。
元気でね。

文読まず知っていたのさあの冬も
気づかぬふりの僕を許して
chiyo

知っていたよ。
でも もう別々の道を歩いてるんだ。
しあわせなんだね、分かるよ。みんな、過ぎた日の思いでだよ。

君とぼく閉じこめた言葉雪に乗せ
散らして溶かしてほら、春そこに。
rira

あの頃は 楽しかったね。わたし、ほんと大好きだったの。
大丈夫、元気に暮らしているよ。ありがとう。


あの頃は眩しき時間のプロローグ
あのこころ今プロポーズへと


あの頃の手紙に書いたキミの夢
その続きでも手を繋いでる
MITEI NARICO🔰

ほんとにありがとう。あなたを信じて よかった。今なら
うざいなんて言われるのかな。あなたに会えて ほんとに
よかった。

なんか、お返事になってないですね。。ごめんなさい。









もし 心に留まって下さったら、、、本を出すと言う夢に使わせていただきます。