冬至で得た気付き
冬至の日は一日デジタルデトックスを実施、
瞑想の中で気付かされた己の課題とその克服法を
ここに記す
課題、問題点
自分は圧倒的男性性の方が強い
自分はエゴと支配欲の塊である
飢え渇いた獰猛な龍を心の折に入れているような感覚
自分の男性性の強さに対し器となる精神力と体力が追い付かない
男性性の欲求と要求を満たすために小手先の女性性もどきを使う
本質的な意味での女性性はまだ身に付けられていない
しかし自らの男性性そのものを否定すれば即ち己の存在否定につながる
支配欲が執着となり己を傷つける
支配欲が性急さを生み、果実が実る目に芽や苗を喰らいつくしてしまう
課題克服のためのヒント
冬至とは一番長い夜であり一番短い昼である
人は当たり前のことを一側面しか見ないため壁にぶつかる
一番長い夜の有難さ、一番短い昼の惜しさという
ネガティブとポジティブな感覚のパラドックスを楽しんでみる物事を成し遂げるには「何かをしなくてはいけない時」と
「何もしてはいけない時」の両方がある「待つ」ことは何もしないことではない
さすればどうすればよいか
「待つこと」を身に付ける
「待つこと」とは熟成・発酵・木々の成長を見守ることである
芽や苗の先に花が咲き、果実が実ることを信じる、知ること
見守るという忍耐と勇気を学ぶ
自ら女性性を獲得しようとするのではなく、女性性に「助けを請う」
女性性の助けを得られることで真の新の男性性への目覚めと進化がある
慌てないこと、待つこと、見守ること、助けを請うこと
自分の男性性から目をそらさないこと、誤魔化さないこと
同じ誕生日でドラゴンの先輩ブルース・リーの言葉「Be water」
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