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崩れてからが勝負。

こんにちは。今日も淡々とやるべきことをやった後に時間が余ったのでnoteの記事更新をしようとしたパラグラです。


自分が考えた座右の銘紹介

さて何を話題にしようかと迷っていたのであるが、いいことを思いついた。まだまだ大学生の青二才だが、今まで生きてきた中で筆者が考えてきた読者の方にも役に立ちそうな戯言でも紹介してしんぜよう☆

題名にもあるとおり「崩れてからが勝負」というトピックは筆者が日々生活していく中で結構役に立ってるフレーズである。。
どういう意味??と気になる人もいるであろう。では説明していく。
 人生で頑張らないといけないことは多々あると思う。いや頑張らないといけないことしかない。例えば、小中学生だったら宿題。高校生だったら受験、部活。大学生だったらアルバイト、一人暮らし、卒論、テスト。社会人だったら仕事、子育て、その他諸々。。それらの物事を人は最終的には成就させたいと本心では思っているはずだ。(ギャンブラーやよっぽどのひねくれ者などを除いて)そしてそう思った後に人々は何をするか?大半の人は計画を立てる。あるいは立てずとも頭の中で見通しを立てるはずだ。無為無策という言葉があるとおり大抵のものごとはその逆である有意有策でなければ行き当たりばったりになってしまいグダグダになってしまうことは容易に想像できる。従って人は打算的であるはずだ。
 問題はそのあとである。筆者はさんざんこれに悩まされてきた。そう、計画を立てたはいいがその計画通りに動けなかったときにモチベーションが下がるという問題である。受験勉強でいえば、やる前から、今日はもう疲れてるからいいやとかゲームやアニメあるいは他の誘惑に負けてしまい「あ~今日はやるって決めてたのに1時間もさぼっちゃった~もう今日はいいかなぁ」「なんかム〇ム〇するなぁ。よし今日はもうシ〇るか!」などといったようにある行動をきっかけにしてそこからその日は1㎜も進歩しない。これを見ている人の中でぎくりとした人もいるであろう。筆者の大学受験の際はこの傾向が多々あった。(まぁこのときは拘束時間が長くてストレスが溜まっていたあるいはまだEQが低かったというのもあると思う←いいわけ)
 でも、よくよく考えてみてほしい。例えば受験でいったら、1年間は365日ある。1%の量を365回積み重ねれば365%で、3倍の量になる。2%を365回すれば730%で約7倍である。3%では約10倍だ。
これを時間に置き換えると、1日を24時間として毎日1時間頑張るだけで1日で4%の時間を使ったことになる。30分だと2%
つまり、毎日1時間勉強し続ければ1年後には約15倍の量の知識量が手に入ることになるのだ。これは大きな差異である。知識は問題を解くうえで重要である。「知は力なり」なのである。正しい知識がなければ正しい行動は出来ない。正しい行動が出来なければ成功の果実は手に入らないのだ。

まとめ

筆者の言いたいことは伝わっただろうか?この考え方があれば、例えば朝散歩をすると決めて1.2時間だらだらしてしまったとしても、1日というミクロな視点で見ればダメだが、1年というマクロな視点で見れば、全然セーフだし、その日一日を進歩0mmにするのはなんだか勿体無いと感じる。だから1.2時間ダラダラしてしまった後だとしてもこれから歩けばいいじゃない!と思える。
自分はこれに結構助けられているので、何か頑張ることがある人たちにとってこの言葉は少しでも役に立つのではないだろうか?
という気持ちでこれから頑張っていこう!ではまた。




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