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FRBのバランスシートから国債、住宅ローン担保証券、ドル紙幣流通量、準備預金、リバースレポ、アメリカ政府の預金を確認しジャンク債、投資適格債、予想インフレ率などから今のアメリカ市場のリスクオン、リスクオフの現状を見て行きます。株式市場の行方が見えて来ます。暴落か?それとも爆上げか?

FRBのFOMCでの結果を巡り株式市場や債券市場、為替市場が揺れています。

株価はナスダックを中心にグロース銘柄が売られ日本市場でもマザーズ指数は暴落しています。

債券市場でも債券は売られ金利は高騰し為替市場でも1ドル148円に乗るなど揺れています。

果たして、この先に待ち受けているのは

リスクオフ相場として株価は暴落に向かうのか?

それとも

リスクオン相場として株価は爆上げに向かうのか?

それを知る為にFRBのバランスシートの中から主たる資産と負債となる

1、アメリカ政府が発行している国債

2、リーマンショックの余波が残る住宅ローン担保証券

3、ドル紙幣流通量

4、リバースレポ

5、準備預金

6、債務上限問題の顛末が分かるアメリカ政府が保有している預金

このデータを確認し、その他市場のデータとなる

1、ジャンク債

2、投資適格債

3、予想インフレ率

これらのデータを確認することでアメリカ市場の現状を確認しアメリカ市場の投資家の投資判断を見て行きます。

ここからは有料読者向けの記事となります。

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