S&P500とナスダックの終値を金融理論から見て割高となっているのか?それとも割安となっているのかを簡易的に計算し検証して行きます。アメリカは物価急低下により利下げの時期と回数が市場の焦点となって来ています。いよいよ本格的な利下げ相場となって来ます。
昨日はCPIの発表によりアメリカの物価が急低下していることが確認され、市場の関心が利上げ打ち止めから一気に進み利下げのタイミングと回数に関心が移って来ました。
株式市場は半年後くらい先を織り込みながら取引されて行くことから、いよいよ本格的な利下げ相場に入って来たのです。
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