見出し画像

アメリカのCPIの要因分析と今後の見通しについて簡単に触れます。CPIは急低下していると分析出来ていた投資家は爆上げラリーに最初から乗れていて高止まりと見誤った投資家は乗り遅れて機会損失という結果。

CPIの要因分析が出来ていた投資家は昨年から急低下していると分かっていたので昨年から全力で投資していたり今年の年初から全力で投資していたりとアメリカ市場の歴史的で記録的な爆上げラリーに最初から乗れていました。

またアメリカ経済がリセッション入りすることは無いと分析出来ていた投資家も爆上げラリーに最初から乗れており、リセッション、リセッションと分析出来なかった投資家は爆上げラリーに乗り遅れて機会損失となっています。

結局は分析能力が明暗を分けた結果となりましたが、それが投資の厳しい現実だと思います。

さてここからは有料読者向けの記事となりますが、CPIの要因分析と今後の見通しについて簡単に触れて行きます。

ここから先は

1,800字 / 2画像
この記事のみ ¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?