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共創するコミュニケーション。

自分のマスタリーを「共創する内部監査」とし、
内部監査する人、監査される人が、フラットな立場で対話を続け、互いの目的を共有、そこに共感しあいながら、組織の目標達成に貢献できる監査を創り上げたいと考えています。

マスタリーに繋がる非常に重要な要素である「共創」について、日常的に情報をインプットする中で、組織内で共創を生むコミュニケーションの作り方の記事を読みました。

その記事の中で、
共創の極意は、異なる立場や視点からアイデアを出し合って価値を高めることであると、紹介されていました。

そのように行動するために大事な点として、
①異なる立場、視点からのアイデアを、欠点でなくポテンシャルに目を向けながら、超ポジティブに「めっちゃよいじゃん!」と肯定的に受け止める自己姿勢と、それができる相手との関係性構築
➁相手からの肯定的な意見やアイデアに対し、「さらにもっとよいアイデアを返すことで、相手と知識や学びを高め、繋がり合いたい」という思いを持つことで、異なる立場・視点のアイデアが積み重なり、アイデアの価値を上げる
この2点がポイントだと思いました。

相互にありのままの自分をさらけ出し、理解・受容し合いながら、相互尊重のコミュニケーションすることで相手(社会)と繋がりたい
という、自分のライフミッションにも繋がる非常に重要な考え方だと感じました。

日々のコミュニケーションであったり、食事会、イベントなど、折角ならすべてのことを面白く、楽しく、そして能動的(赤ちゃんのように!!)に取り組むことで、周りの方との関係性構築や学習スピードが大きく変わってくるのだろうなと思います。「面白がる」を心掛けていきたいです!


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