東京ディズニー・いざ夢の国へ。1-30ディズニー短編集

インレポ後のいざ夢へ

どうも、現代大将です。
今回はインレポを終えて、ちょっと落ち着いた雰囲気でのんびり書いております。
それではどうぞ〜！

短編集のお話し

ども、大将です。
今回は「白雪姫」や「美女と野獣」といったディズニー長編映画ではなく！

ミッキーやミニーが出ていたディズニー短編集を紹介していこうと思います。

そもそもディズニー短編集とはなんなのか？
まずはその紹介を書きたいと思います。

ディズニー短編集とは……

ディズニー短編映画として、ウォルト・ディズニー・カンパニーによって作られたアニメーション短編映画である。

シリーズ別けされていて、最初は何でもない童話から始まり、オリジナルキャラクターである「しあわせウサギのオズワルドシリーズ」も生まれました。
そこから更に……
ミッキーマウス→ドナルドダック→グーフィー→プルート→フィガロ→チップとデールシリーズと移り変わってきました。

ちなみに「しあわせウサギのオズワルド」はウォルトがミッキーを作るより前に生まれたキャラクターです。

しあわせウサギのオズワルドシリーズ

本名？は「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」といって、短編映画第２作「トロリー・オラブルズ」から大ヒットとなりましたが1928年頃に、当時配給先だったユニバーサル・ピクチャーズとの所有権問題や従業員引き抜きが起こって、泣く泣くオズワルドを放棄したそうです。

その後2006年に返還され、ゲームで言うとWiiで発売された「エピック・ミッキー」や東京ディズニーランドの春季イベント｢ディズニー・イースターワンダーランド｣のフロートとして登場しています。

大将はエピック・ミッキーで知ったんですが、ミッキーのような勇敢なやつです←上から目線

もちろん短編映画も見ましたが、白黒で言葉を一言も話さない絵だけで楽しむものでした。
今でも十分楽しい映画ですよ！

ミッキーマウスの短編映画シリーズ。

現在もディズニーの中でトップクラスの人気を誇るミッキー。
彼の始まりは1928年の『蒸気船ウィリー』に始まり、1930年代においてミッキーマウスは不動の人気を手にしました。ﾊﾊｯ!

しかし！ 1930年代後半～1940年代に入るとミッキーの性格付けの変化で人気は徐々にドナルドやグーフィーにも移り､短編映画の制作も彼らを中心としたものに移行したため、1953年の『ミッキーの魚釣り』をもってシリーズの展開は終了してしまったんです。

ちなみに大将、ミッキーシリーズは全部で124本あるんですが……。
その内、33本しか見てませんでした。
あと91本か(￣▽￣;)
個人的に好きなのは「ミッキーの移動住宅」です。
丘越えやってくるぅぅ〜ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟ!←わかったあなたは最強です。

ドナルドダックの短編映画シリーズ

1934年の『かしこいﾒﾝﾄﾞﾘ』で初登場したドナルド。
彼はミッキーの短編に数作出演した後、ミッキーのシリーズから独立してドナルドダックの短編映画シリーズが成立したんです。
1940年代～1950年代にかけては年に1～2作程度の制作となったミッキーシリーズを上回る年8作ほどのペースで作品が制作され､この時期のディズニー短編ｼﾘｰｽﾞの中心となったんですね。
ちなみにグーフィーとも共演してる短編映画もあります。

ドナルドダックシリーズはトータル125本中、33本見てました。
ここも33本か。
大将のお気に入りは「ドナルドのベルボーイ」と「ドナルドの夢遊病」です！

グーフィーの短編映画シリーズ

このシリーズはグーフィーが平凡なサラリーマンに扮して会社等ごく普通の人間の世界が舞台となった作品や、スポーツ競技などについて行われるナレーションに合わせてグーフィーがその題材にチャレンジするという物がほとんど。

簡単に言っちゃえば我ら人間が行う平凡な生活をグーフィーテイストに仕上げた感じですかね。
ちなみに野球やサッカーといった団体で行うスポーツを扱った作品では登場人物が全てグーフィーになってるっていうね。

グーフィーはランドの裏主人公並みにいるんです。🕊

大将は50本中12本を見てました。
こう見るとグーフィーシリーズ少ないな。
大将のお気に入りは「グーフィーとカモ猟」です！

プルートの短編シリーズ

ミッキーシリーズから派生した作品シリーズ。
プルートがミッキーの飼い犬という本来の設定にとらわれず、様々な舞台で活躍します。

プルートが様々な動物たちに振り回されたり、ひょんなことから事件を起こしてしまう珍騒動を巻き起こすストーリーが多いですね。
飼い主なだけあって、ミッキーとの共演が多いことから、当初はミッキーの短編作品として公開された作品もわずかに存在します｡

このシリーズは48本中12本を見てました(内一本はミッキーシリーズにも出てたもの)
大将お気に入りは「プルートと遊び友達」です！
アシカのソルティさんもご登場される回ですね。

タイトル、フィガロの短編シリーズ(◤・ ・◥)＜ニャー

フィガロとは、長編映画『ピノキオ』に登場した黒い子猫が主演するシリーズです。
ミッキーの愛z……ゴホン！、ガールフレンドであるミニーマウスの飼い猫という設定が加えられた上でミッキーファミリーに招かれ、単独シリーズとして3作品が展開されました。

ちなみに一部の作品中にはミニーも登場していることから､しばしば｢ミニーマウスシリーズ｣と称される時もあるようです。
ちなみにフィガロは知っているんですが、フィガロシリーズは一本も見たことないので下に題名書きます。
１、フィガロとクレオ
２、子ねこのフィガロ
３、フィガロとフランキー
ちなみにクレオはピノキオにも出てくる金魚の事です。
そして個人的にフランキーと聞くと麦わらの方の方が出てきますね。
想像したらすごい絵面だ……。

チップとデールの短編映画シリーズ

これがラスト。
ドナルドやプルートの短編から派生したシリーズで、対決相手として出演してきたチップとデールが単独？ペアで展開されたもの。
単独シリーズが成立したものの、やはりチップとデールの主な出演はドナルド達との対決もので、本シリーズとしての作品もフィガロ同様わずか３作のみとなってます。
と言うわけで下に記載しやす↓
１、リスとヒヨコ
２、リス君は歌姫がお好き
３、リスの大手柄
ちなみに２番のリス君は歌姫がお好きは、ランドにもキャラグリで登場している女の子のリス、クラリスが登場するお話ですね。

以上が短編シリーズの大まかなものです。
他にはスペシャルアニメや童話をアニメ化したシリーズもあり、大体が個々のシリーズに関係無くバラバラにビデオやDVDで収録されてます。
この作品の先に、現在ディズニー・クラシックと呼ばれる「白雪姫」や「アラジン」等が展開されていきます。

あとがき

どうも、現代大将です。
短編紹介楽しんでいただけたでしょうか？
ほとんど一人語りの説明になってしまってましたが（笑）
どれもまた観たくなってきたなぁ。
ちなみにいくつかはYouTubeの公式に上げられてるみたいです。気になる方はレッツゴー！

あなたの好きなシリーズ、そしてタイトルは何ですか？
良ければコメントに残してみてください。

それではまた次回まで、いってらっしゃい。