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自〇未遂をした障害者が、生きる上で必要だと思った事などを主観・偏見マシマシで書いていま…

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自〇未遂をした障害者が、生きる上で必要だと思った事などを主観・偏見マシマシで書いています。 精神病棟3か月入院→就労移行支援1年半→障害者雇用で再就職。 毎週土曜日に更新

最近の記事

仕事の忙しさを理由に同じ会社の人間に八つ当たりしてもいいのか?

ダメに決まってます。(タイトルの答え) ただ、残念ながら多くの人間が、忙しさを理由に社員に八つ当たりされているし、自分自身が無意識に社員に八つ当たりをしています。 そこで今回は、仕事の忙しさを免罪符にして理不尽な事をされた時の対処法と、自分が加害者にならない為の戒めを述べていきます。 この問題は、簡単に被害者にも加害者にもなってしまうので、両者の目線から説明していきます。 【被害者の対処法①:人間不完全だと考える】まず、その人から忙しいのが理由で理不尽な事をされたのが

    • 非常に体調が良くないので、本日の記事の投稿は延期します

      • 他人から言われる「お疲れ様〜」の違和感

        「お疲れ様です」という言葉を他人から言われた経験は、きっと多くの方があるでしょう。 しかし、私はこの「お疲れ様」という挨拶に違和感を覚える事があります。 今回は、「お疲れ様」と他人から言われた時に、今までに違和感を感じた場面と違和感の正体をサクッと述べていきます。 【お疲れ様の違和感①:浪人】浪人していた時は、予備校に通っていました。 その予備校の人から「お疲れ〜」と言われれた事が、「お疲れ様」に対する違和感の始まりでした。 何故なら、「お疲れ〜」という台詞は、社会人

        • 資格がどん底を救い&人生を豊かにしてくれる件

          「仲の良い人が簿記を取ってるから、私も簿記を取ろうかな」 「暇だから時間を埋める為に資格を取る」 上記は、かつて私が通っていた就労移行支援事業所で、利用者が言っていた台詞です。 この台詞を聞いたときの私は、驚きを隠すのに精一杯なのと同時に、「資格を取る目的を決めていれば、このような事は言わない」と思いました。 そして、時間が経った現在、改めて資格を取る事のメリットを考えてみたいと感じたので、サクッと書いていきます。 【資格を取るメリット①:自己肯定感UP】資格を取る

        仕事の忙しさを理由に同じ会社の人間に八つ当たりしてもいいのか?

          考えるとは、疑問9割

          「自分の頭で考えなさい」と他人に言われた事は、ありませんか? 「考えろって言われても、どうすればいいのさ…」と一度は思った事があると思います。 そこで、今回は考えるとはどういう事なのかをサクッと述べていきますね。 【考える:①疑問を持つ】考えることの90%は、疑問を持つ事(疑うとも言うでしょう)です。 何故なら、常に疑問を持つことができれば、思考停止で頷く事がなくなるからです。 例えば、相手が「米は、やっぱり白米一択だよね」とあなたに言ってきたとします。 ここで何

          考えるとは、疑問9割

          忙しいと言う奴はバカ

          「忙しくて休む暇がないよ~」のような台詞を、結構な頻度で他人から聞きませんか? もしくは、あなた自身が言っていませんか? 少しキツイ言い方になってしまいますが、忙しいとアピールする人達を、私はバカだと思っています。 あなたがそうならないように、忙しい自慢をする人達をバカだと思う理由を、サクッと述べていきます。 そもそも本当に忙しいの?忙しく感じる理由は、ざっくり以下の通りです。 他人から明らかに無理な量の仕事などを頼まれている 優先順位をつけるのがヘタクソ 忙し

          忙しいと言う奴はバカ

          仲裁者になった時の対処法

          あなたは、誰かと誰かの間(仲裁者)に入らないといけなくなった事は、ありますか? 仲裁者になった時、きっと困って疲れ果てた事だと思います。 そこで、今後仲裁者になったとしてもダメージを軽減できるように対処法を述べていきます。 大前提:プライベートでの仲裁は断固拒否そもそも、基本的に仲裁者は、どちらの立場にも良く思われません。 詳しくは、以下の記事に書いています。 上記の前提に立つなら、プライベートでの仲裁は避けるのが賢明でしょう。 仕事でもないのに、わざわざ自ら負け

          仲裁者になった時の対処法

          中立を保持しようとする人は、誰も救えないどころか嫌われてジエンド

          あなたは、自分が当事者の時に、中立の人に対して「この人は、本当に私の味方なの?」と疑心暗鬼になった事は、ありませんか? 中立の人間に対して疑心暗鬼になったとしても、自分を責める必要はありません。 仲裁者を疑うのは当たり前な事だからです。 そこで、今回は中立を保持しようとする人間の行きつく末路3選についてみていきましょう。 二兎を追うものは一兎も得ないAB間で何かしらの問題が起きたとしましょう。 ABの間に入るのが、中立者Cです。 残念ながら、中立CさんはAさんとBさ

          中立を保持しようとする人は、誰も救えないどころか嫌われてジエンド

          言語化がヘタクソな人の特徴

          あなたは他人と話している時に、「この人の説明は、分かりづらいなぁ‥」と思った事は、ありませんか? 何なら、そのように思った経験が多いのではないでしょうか? 自責思考の強いあなたは、上記の様な時に「私の理解力が足りないからだ」と考えるかもしれません。 確かに、その場合もあるかと思いますが、意外と相手の言語化が乏しいのが原因な事も多々あります。 そこで、今回は「言語化がヘタクソな人の特徴」をサクッとみていきましょう。 感情が突っ走る言語化ができない人は、感情が第一優先にな

          言語化がヘタクソな人の特徴