見出し画像

言語化がヘタクソな人の特徴

あなたは他人と話している時に、「この人の説明は、分かりづらいなぁ‥」と思った事は、ありませんか?
何なら、そのように思った経験が多いのではないでしょうか?

自責思考の強いあなたは、上記の様な時に「私の理解力が足りないからだ」と考えるかもしれません。

確かに、その場合もあるかと思いますが、意外と相手の言語化が乏しいのが原因な事も多々あります。

そこで、今回は「言語化がヘタクソな人の特徴」をサクッとみていきましょう。


感情が突っ走る

言語化ができない人は、感情が第一優先になる事が多いです。

感情が真っ先にくるからこそ、感情に依存して詳しく言語化するのを後回しにしてしまうといったところでしょう。

言い換えれば、ある出来事を他人に説明する時に、中身を説明するよりも、その出来事の喜怒哀楽を第一優先に説明してしまう感じです。

例えば、「ムカついた」「悲しかった」「嬉しかった」という感情を他人に話すのが、1番の快楽になっているので、聞いている側からすると物足りなさを感じるといった具合ですね。

その為、いざ他人に説明しようとした時に、上手く表現する事ができないのです。

年齢マウントをとる

言語化が下手な人間は、上手く説明できない自分を認めたくありません。

その為、「君はまだ若いから」とか「もう少し人生経験を積めば分かる」などの様に、それぽっい事を相手に言って、自尊心を保とうとします。

まぁ、気持ちはわかります。
ただ、言われた側からすると、年齢マウントを取られた気分になるのではないでしょうか?

それに、「私より人生経験積んでる事をアピールしてるくせに、人に説明する経験は積んでないのかよ」とも思うでしょう。

まとめ:言語化がヘタクソな人の特徴

ここまで「言語化がヘタクソな人の特徴」をみてきました。

言語化がヘタクソな人の特徴は、以下の通りです。

  • 感情が突っ走る

  • 年齢マウントをとる

1つ捕捉すると、言語化が苦手=論理的思考が欠如しているともいえます。

論理的思考ができる人は、感情が突っ走る事も中々ないですし、年齢マウントもとりません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?