新しいミャンマー料理屋さんのラペソー(発酵茶葉)が美しくておいしかったよ@曙橋 KERRIA アジアンダイニング
真実の愛は
加藤茶だけが知っている
ミャンマー料理屋さんといえば
高田馬場に集中しているイメージが
ありますが、曙橋にもゴールデンバガン
という良店があります。
さらに!
今年の夏に新しいミャンマー料理
のお店がオープン!
その名も
「KERRIA アジアンダイニング」。
防衛省方面の
ちょっぴり寂しげな
通りの半地下にあります。
この通りはとても短い坂なのですが
合羽坂と言われています。
江戸時代に河童ちゃんがでると評判だった
ことからその名前になったそうです。
河童ちゃんに会いたいですね。
これはラッコ
(五月みどりのデコティッシュ
屋さんで買いました。)
店内はアットホームな雰囲気。
先客はミャンマー人の女性が二人。
このあたりってミャンマーの方が
多く住んでるんでしょうかね?
あんまりそういうイメージがないのですが。
メニューをめくるとミャンマー料理から
インドネシア料理、韓国料理、日本料理
まで様々。
ミャンマー料理が思ったより
少ないので
ミャンマー料理専門店って
思って入るとちょっと
物足りないかもしれませんね。
まずはビールで乾杯480円。
お茶の葉サラダ(780円)。
「混ぜるのと混ぜないのどっちがいい?」
って聞かれました。
人生はじめての質問です。
以前ミャンマー料理屋さんで
食べたときはすでに混ぜられた
モノが出てきたので、今回は
混ぜないのでお願いします、
と答えました。
そして、出てきたのがこれ!
お、なんか美しい!
ミャンマーでは、茶葉を発酵
させたラペソーと揚げた
ナッツ類を混ぜて食べます。
それにトマトやキャベツや
ゆで卵も盛ってあり
色どり鮮やか!
混ぜます!
食べます!
おおお。美味しい!
ラペソーってお店によって
癖があったりするんだけど
ここのは癖がなくて食べやすいです。
ナッツの食感も最高!!
混ぜてから出てくると
水分が出てしまうので
こうやって分けて出てくる
方がじょいっこ好みかもしれない。
焼き鳥もあったので頼んでみました。
一本づつ頼めるのがうれしい。
マトン焼きと牛ロース肉巻き。
それぞれ180円。
牛ロース肉巻きとありますが、
巻いてはいなかったです。
「巻き」どっから出てきた?
タレがついてきますが
まずはそのままで。
お、甘い味付け。
そう、ここの焼き鳥はサテェー風。
タレも甘いです。
ミャンマーでもサテェーは
食べるんだそうです。
いろんな国の料理と
定食からおつまみまでそろって
いる「KERRIA アジアンダイニング」。
用途に応じて様々な使い方ができそう!
加藤茶の結婚を財産目当てと
疑った日もあった。
加藤茶がかわいそうって
思った日もあった。
でも、意外に長く続いてる。
ひょっとしたらそこには
真実の愛があるのかもしれない。
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