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名古屋探訪記4・日本で唯一のバクラヴァ専門店へ行ってみたよ@永和駅 ベイザーデ バクラヴァ

バクラヴァは
愛のまほろば

緊急事態宣言中で
外食がままならない昨今。
過去に行ったお店を投稿します。

今回は4月に行った
名古屋探訪の続き。

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エジプト料理、
ブラジルのハンバーガーショップ、
フィリピン料理
その次に目指したのは
今回の旅のメイン!

ベイザーデ バクラヴァ。
2019年3月17日にオープンした
日本で唯一のバクラヴァ専門店です。

バクラヴァとは中東、中央アジア、
地中海地域、アゼルバイジャン、
トルコなどで人気のある甘いペイストリー。

フィロ生地の間に刻んだクルミ、ピスタチオ、
ヘーゼルナッツ、アーモンドなどをはさみ、
焼き上げてから濃いシロップを
かけたものを言います。
Wikipediaより

ここ最近、ツイッターなどでも
バズって人気の兆しを見せていますね。


名古屋郊外の愛西市
関西本線「永和駅」から徒歩3分の場所に
突如現れる異国情緒あふれるお店。

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赤と白の可愛らしい建物です。
まだできて数年しかたっていないので綺麗。

コンパクトなお店の中には
トルコのお菓子がいっぱい。

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こちらのお店で
作られているそうで、
調理場が併設されています。

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お店のオーナーである
アフメット・ドゥルサンさんは
元々東京にいたのですが
名古屋界隈にいるトルコ人の友人に
近くにお店を作って欲しいと言われ
永和駅にお店を作ったとのこと。

ここ30年ぐらい
この界隈のトルコ人の人口は
多くなっているそうです。
主にみなさん解体業に従事しています。


バクラヴァが並んだショーケースは
まるで宝石箱のよう。

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全部で10種類あり、
毎日3種類ぐらいずつ種類を変えて
作ってるとのこと。

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どれにしようか悩むのが
たのしいひと時。
それぞれ一つずつ全種類購入しました。


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テイクアウト!


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こんな箱に入れて
持たせてくれるのが嬉しい。

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あ~食べるのがもったいない!

でも、食べます。

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おいしい!!

とろけるような甘さの中で
パイ生地のサクサク、
ナッツのカリカリ食感が
口の中でメロディを奏でます。

バターで焼き上げ
蜜をかけてあるというベイザーデ
のバクラヴァはリッチな味わい。

いろんな形があるので
その食感や味の違いを
食べ比べるのがたのしい。

本当は友達にも食べさせてあげようと
買ったのですが、うっかり
一気食いしてしまいました。

じわじわと人気が高まっているバクラヴァ。
東京にもこんなお店が欲しいですね。

じょいっこも撮影に参加させていただいた
Hiro Kay(比呂啓)さんのyoutube

後半4分17秒あたりから
ベイザーデ バクラヴァの紹介。
詳細がよくわかりますよ~~

また、noteのHiro Kay(比呂啓)さんの
バクラヴァの記事も
参考になるかと思います。

東京都23区内でバクラヴァを気軽に
食べるための10皿



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愛はいくつもの層の積み重ね
喜び 悲しみ
憎しみ 慈しみ
そこに幸せというシロップを
浸みこませて
永遠の愛が生まれる
バクラヴァは
愛のまほろば
関西本線「永和駅」から徒歩3分
ベイザーデ バクラヴァ




おかね ください お問い合わせはgoogleフォームからお願いします https://forms.gle/t4oP3u82qpHpv6wN9