見出し画像

バングラデシュの家庭料理が揃う、同胞に愛される新店に行ったよ@東十条 ARISHA HALAL FOOD & ARSHI RESTAURANT

受け入れてくれない人にほど
執着してしまう

東十条を久しぶりにハラールパトロール。
なかなか店で食べさせてくれない
バングラデシュの新店を訪ねたところ
やっと店内で食べさせていただけました。

画像2

「ARISHA HALAL FOOD & ARSHI RESTAURANT
(アルシレストラン )」。
2020年10月頃オープン。
元々食材店だったお店を
飲食できるようにしたみたいです。

さかのぼること約一か月ちょっと。

画像11

看板もついていないときに行ったら
まだ店ができていないので
テイクアウトならできるということで
お持ち帰りに。

画像8

ビリヤニとモゴライを
いただきました。
なかなか美味しかったです!!

2~3日後には店内で食べられるはず・・
ということで再度
1週間後ぐらいに行ったら
まだ店で食べられず

画像9

今回3回目にしてやっと店で
食べられることに。
ヤッター!!!

画像3

コンパクトな大きさの店内は
白を基調としたシンプルな内装。

看板にハラールショップとも
書いてありましたが物販は
しているように見えませんね。

お客さんは同胞の方のみ。
じょいっこが入店したら
なんで日本人がここに?
という空気が一瞬流れましたが
最近はそういう事も気ならなく
なりました笑。

お店の人が何度か訪れている
ことを覚えていて詫びてくれました。
覚えていてくれただけでうれしい!

画像10

まだメニューができていないとのことで
口頭でメニューを説明してくれます。

ニハリがイチオシだということでニハリと
ボルタもできるという事でボルタ、
あとごはんも少しいただきました。

画像4

きどっていない実直なビジュアル。

まずはニハリから

画像6

大きい骨のまわりにぷるんぷるんの
お肉がついてコラーゲンたっぷり。
スープはシナモンやカルダモンが
効いてピリリと辛め。

ボルタは自動的にアルボルタ、
シュッキボルタが出てきました。

画像7

シュッキは日本の小魚の佃煮みたいな
味わいもあり、ジャリっとした食感もあって
バングラデシュ独特の味わい。
若干臭みがあるけどこの臭みがまたいい。
アルボルタはじゃがいも。
思ったより辛くていい!

画像7

ごはんに割りばしを
つけてくれるところもいいな。
ごはんは少なめにとお願いしたら
本当に少なくしてくれました。
現地系のお店って少しってお願いしても
大量に出て来ることが多いので
ちゃんと少なくしてくれてうれしい♪
日本米とアメリカ米のブレンド。
粘度高めでニハリと意外と合いました。

画像12

会計時、ニハリは600円だったのですが
あとは「いくらもらえばいい?」
逆に聞かれて笑ってしまいました。
結局税込みで1195円お支払い。

お店であってお店じゃないような
素朴なARSHI RESTAURANT。
じょいっこ的には好きなお店でした。
これからケバブもはじめるとのこと。
メニューも増えそうで楽しみです。

ハラールのお店が次々と生まれる東十条。
目が離せないですね!


画像1

拒絶されれば拒絶されるほど
知りたくなってしまう深層心理。
愛なの?執着なの?
えぐりえぐってマッシュして
自分の心を整理して
次の恋愛へと進められたら~
くだらない恋愛に割く時間はないから



おかね ください お問い合わせはgoogleフォームからお願いします https://forms.gle/t4oP3u82qpHpv6wN9