【世界のスープ】タイ・トムヤムクン/新大久保にあるタイ料理店は人気のお店だったよ@ソムオー 新大久保店
恋しさと せつなさと
トムヤムクン
6月11日から
「スープとイデオロギー」
という映画が公開されます。
在日コリアン2世のヤン ヨンヒ監督が、
韓国現代史最大のタブーとされる
「済州4・3事件」を体験した母を
主役に撮りあげたドキュメンタリー。
その公開を記念して
(勝手に)世界のスープ料理を
探求して行こうと思います。
第1回目は参鶏湯でしたが
第2回はタイ料理のトムヤムクンを
食べてきました。
ソムオー 新大久保店
2004年8月27日オープン。
新大久保は韓国料理屋や
ネパール料理のイメージが
強いですが実はタイ料理も
充実しています。
なんと!新大久保駅近くには
「クンメー」と「ソムオー」
タイ料理店2軒が
向かい合ってあっているんです。
どっちに入ろうか悩みますが・・
今回はソムオーの方に
入ってみることに。
入り口は狭いですが
入ってみると広くて
お客さんがいっぱい入ってます。
(いっぱいすぎて写真撮れなかった)
メニューがいろいろあって
悩んでしまうのですが・・
今はスープを追いかけているので
スープ料理中心で
を注文してみました。
アルコールフリー
500円
まずは
ノンアルコールビールで乾杯!
海老と酸辛スープ
トムヤム・クン
М1100円
ふぁ~!すごいの出て来た
下から火でグツグツ
温められている
オレンジ色のスープ
ひと口飲むと・・
おいしい!
酸っぱくて辛くて・・
それにハーブの香りもふわんとして
複雑で奥深い味わいに
魅了されずにはいられません。
日本にはない味付けなので
最初は「ん?」って思うけど
飲み進めるうちに
虜になってしまいます。
大きな海老もゴロゴロ入って
これで1100円なら満足ですね~
タイもち米
カーウニャウ
400円
それに合わせたのはタイのもち米。
スープにもちもちしたごはんを
ドボンして楽しみました。
プラー・トーッ・
サムンプライ
1500円
またもやすごい
ビジュアルの料理出て来た。
揚げたティラピアにハーブや
ナッツが乗っています。
それにスイートチリや
ナンプラーのソースを付けて
食べるともう~たまりません。
(ノンアルコール)ビールが
進む進む。平沢進。
頭からバリバリ・・とは
行きませんでしたが
皮やヒレまでカラッと
揚がっていたので
スナック感覚でいただけました。
タイのスープ、トムヤムクン。
韓国の参鶏湯とはまた全然違う
味わいでしたね~。
でも、やっぱりスープって
どこか落ち着くんだよな。
辛くて酸っぱいアッパーな
味付けではあるけれど
どこかホッとする。
心の休憩所みたいな感じ。
スープはいいなぁ。
さぁ、次はどこの国の
スープを飲もうか。
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酸っぱくて辛くて...
いろんな味が混ざってる
そんなトムヤムクンは
恋の味に似ている
切なくて辛くて
だけどとっても
多幸感があるの
幸せ倍マッ来る
(バイマックル)
新大久保駅から徒歩1分
ソムオー 新大久保店
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