WEBライターへの道♥
ただ、つらつらと。つぶやきの拡張版とでも表現しましょうか(苦笑)。
敢えて大袈裟なタイトルを掲げて、自身を奮い立たせようとしています。
クラウドソーシングでの収入を目指して、かれこれ10月ヶ月目になろうとしていますが、なかなかどうして、実感できる数字を得る難しさやタイミングの悪さに苦しんでいます。
少しの言い訳(笑)としては、四六時中24時間を挑戦の場としている訳でなく、また適切な案件(書いてみたい、能力的に書ける)が常に目の前に現れる訳でもないため、場数の踏みようがないのです。
戯言・・・か・・・。と溜息を一つ。
まぁ、こんな程度のつもりですので、結果を出せる成長、発展がないのかも知れません(苦笑)。
頭の中では、目標と現実のギャップを明確にし、それを細分化して不足している物事をタスク的に処理して行く。こんなことを意識しながら取り組んではいるのですが、他人向けに言葉にするのと自身が向き合うために列挙するのとでは随分と異なり、手加減や甘えが邪魔してしまって、結局、現実とは微妙にズレた行動になってしまっているのだろうと思います。大いに反省すべき点だと認識しています。
そう。こうしてダラダラと自分の想いを綴る分には、緊張感ある起承転結や読者に与えるインパクト(行動の促進)が絶対条件でもなく、いわゆる対価に捉われることなく、言い方を変えればリラックスして書けてしまうのです。
ただ、読み易いかどうか、まさしく読者にとってこの戯言が意味があるかどうか、届くメッセージがあるかどうかという問題はあります。
noteでの継続投稿はお陰様で(苦肉の策という感の時もある)、315日という数字になってきました。文字量だけでみれば、大小の文字量の差はあるにせよ平均500文字✕1,000記事で500,000文字を超えているでしょう。Yahoo!ニュースも好きで、気になる記事へは文章術(表現)の訓練として積極的にコメントを残すようにもしていて、200~300文字✕100コメントで2~30,000文字に積み上がっていると思います。
また、3ヶ月前にはミニ書籍の原稿執筆にも挑戦し、30,000文字と20,000文字の案件の納品を済ませることができました(一冊は6/24に発売の運びとなりましたが、もう一冊は未だ陽の目を見ない状況となっています。秘かに没ったか形を変えて世に出たか?!)。
人様から対価をいただくというのは、決して簡単ではない。というのが率直な感想です。
誰にも真似できない秀出たモノ・コトが身についていれば、淡々とレポートするだけで価値が生まれるかも知れませんが、目や耳が肥えた現在のネット環境を考慮に入れると、何をやっても二番煎じを超えることはできず、人の目に留まり、愛される(受け入れられる)モノを発信するためには、一工夫も二工夫もそのための努力が必要だと感じます。
一つ勉強になった点があります。
それは、オリジナリティ(独自性)を目指す路線か、いわゆるクライアント(発注者)の要望に応える路線で取り組むのか?ということです。前者は長年のサラリーマン気質(嫌いな言葉ですが、雇われ気楽感)を塗り替えることもできず、また根っから創造性に欠いてもいるのでしょう、真似はできてもプラスαを生み出せないのですね。とどのつまり、後者の方式で細々とコツコツと・・・。それが精一杯なところです。
こんな弱気では先が思いやられますが、近未来、老後という世界で必ず足腰が立たたなくなり、ネット稼業に頼らざるを得なくなる日が来ることが分かっています。ですから、何とか突破口を拓き、今の内に足掛かりを見出しておきたいと思っているのですが・・・。
先日から取り組んでいる2,000文字程度の執筆案件ですが、気持ちの上では対価と能力のバランスから鑑みてもサクサクと終わらせることができたつもりだったのですが、何ともショッキングなことに、赤字ビシバシ修正依頼(納期延長)が入ってしまいました。当然ですが、正直、甘くはない、簡単ではないというのが率直な感想です。また再度、執筆マニュアルを読み返し、無い知恵を絞り直さねばなりません(苦笑)。今回はこの案件に未だ慣れていないことも理由ではありますが、何とも「産みの苦しみ」に傾いているようでメゲ💦そうです。
WEBライターへの道♥は、遠く険しいですね。
自らを鼓舞しようと呟きで始めましたが、愚痴に流れてしまった感アリアリです。
追伸
書くことは決して嫌いではないように思っているのですが、自らが書きたいように書くのと、時間と制限事項に囲まれた世界で目一杯に自分らしさを表現しようとするのとでは、楽しさが違って当然ですね。
挑戦中でもあり確立したものもない人間が書いたものを読んで頂けるだけ、感謝しなければならないのでしょう。この段階で「稼ぎ」だなんておこがまし過ぎますね。
1年前には頭の中での悶々でしかなかった「WEBライター」という言葉が、今では煙草代数箱分位の「現金」を得れるようになったのですから、決してマイナスではないでしょう。そう慰めることで少し気が楽になりました。
最後までお読み下さった方に心から御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
引き続き、お見守りいただければ嬉しく思います。
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