マガジンのカバー画像

心の鍵

1,621
運営しているクリエイター

#エッセイ

on my way...(そう。寄り道だらけでした。今も。そしてこれからも...)♥

全然、無理しなくたっていいんですよ!そんな優しいメッセージが、映像となり、文字となり、言葉となり、心の奥底へ響き渡り、そして沁み入りました。 素敵な画像に・・・。強く頼もしくも、柔らかい印象で全身が包まれました。 美術館をぼちぼちと楽しみながら観て歩いている時に、自然に足が止まり、(周囲の迷惑をよそに、お構いなしに)真正面から向かい合い直して、魅入る・・・。そんな感覚でした。 「寄り道」で生かされている。頭の中に、このnoteを始めた頃、心身共に苦しかった頃、自分自身を

感情の凪。喜怒哀楽に属さない瞬間。

無感情、無感動、無反応。 何かの話題に飛び込もうともせず、かと言って拒絶するでもなく、只ただ、中位の浮動状態が心地良く感じる時がある。 特に☂の日に多いようである。 憂鬱・・・。と呼ばれる言葉が相応しいのかも知れない。 昨年6月25日に適応障害の診断を受けてから、未だに薬に頼る生活をしている。 未だに大手を振って寛解とはいえず、健康体ではないのだ。 なんと情けないことか・・・。 もう大丈夫!と自ら発生する勇気もなく、悲観的な表現をすれば「のらりくらり」だ。 自分自身を責

美味しい記憶

記憶にのこっている味 皆は、あるかな? 私の場合は だいたい大好きな誰かと 「美味しいね」って言いあって 幸せを感じているときの味。 どんな時のものが記憶にのこるのか これは、人によるのかもしれない。 だけど特別に高級なものだけじゃなく、 素朴なものも多く覚えている。 大好きな友人や大切な人と行った場所で お話しながら、食べた1品が 相手がいる景色まるごと 幸せの味となっている。 例えばね、 日光東照宮に雪が深い時期に その時にお付き合いしてる人と 出かけたんだけど、

愛されたいなら聞く人!になるといい

どうしてもうまくいかないと対人関係で悩んでいる人の多いこと! 他人に親切で、いろいろと世話を焼いたり助けの手を差し伸べたりする割に報われないと疲れてしまう人もいます。こんなにも尽くしているのに、なんで!しかし親切の押し売りはいただけません。相手を思ってより自己満足からからくるものならなおさらです。 相手からしたら迷惑?もしくは便利な人になっているだけかもしれません。 見返りを願うこと自体が無理なこと。すべての人に自分のことを好きになってもらうことは不可能です! 好きになっ

ドルフィン ビーチ

下田海中水族館にある ドルフィンビーチは、イルカと泳げる最高の 場所なんだ。(写真はイメージです。) 20代のころは、スキューバーダイビングや シュノーケリングをやっていたので 毎年、伊豆方面に通っていた。 伊豆の富戸ビーチで、まずダイビングを 1日2回潜り、2日間の日程をクリアする。 伊豆でも、天候がいいと海の中の透明度は 沖縄と変わらないくらい綺麗になっている。 南国の方の色鮮やかな魚たちが 伊豆の海にやってきていて、賑やかだ。 日の光がキラキラと入ってきて 息をする

嬉しくて涙 おとやさんのインク画

朝、noteを開くとコメントの通知が目に入った。 しばらく調子を崩してきてnoteは開くものの、目と心も追いつかず気持ち距離を置いていた。すっかり離れてしまおうかと思うもできない、したくない気持ちもあってうじうじ。 そんな中、ここ数日?数週間かずっと毎日のようにスキの連打が届いていた その人はおとやさんおとやさんはnoteでインク画をされているクリエイターさん。記事から「あなたのためのインク画」を生み出している。 わたしのためのインク画かぁ。 好奇心はあるし、知って

花は散っても今がいい

日曜日の昼下がり。今日は暖かい日差しに子供や大人の笑い声がはじけています。 桜は下の方から若葉がのぞき上には追いやられた花がまだもう少しと風に揺れています。 あんなに咲くのを待ち望んでいたのにあれよあれよという間に季節の1ページをめくろうと暖かな風が吹いています。 子供たちは桜の花びらに目もくれず、それを見守る数人のママたちがベンチに座って桜を見上げます。 子供たちが、立ち止まって桜を愛でるには彼らのエネルギーはアツすぎます。 一際、鳥の鳴き声が大きくなってあちこちか

引越しの不思議

すっかり元気なのですが、転勤先での隔離療養生活が続いております。 以前にも触れましたが、これで人生23回目の引越しとなります。 いつも思うのですが、どんなに気に入った部屋であったとしても、引越し準備を始めて、荷物を全て段ボール箱に詰めてしまうと、それまであった部屋への執着もフワッとどこかに消えてしまうのですよね。 それは、やはり自分の物がその部屋にあってこそ、「自分の居場所」と定義付けられるというか認識されるからなのだと思っています。 もちろん、帰属する場所というか帰

自分らしく生きる|No WAR、わたしの反戦

この有料記事の売り上げは、全額、ウクライナ大使館を通じて戦禍の中で過ごしていらっしゃる市民の皆さんへ寄付をします。 色々な考えがあるとは思いますが、ご賛同いただける方はお力添えをいただけると幸いです。 ウクライナでは乗り捨てられた戦車の撤去や、破壊された橋や街の修復費にもたくさんのお金がかかるそうです。 支援金は武器の調達などに使われるのではなく、人道支援のために使用されるそうです。 今を生き延びるための物資はもちろんのこと、戦争が終わったあと、未来のためにも、わたした

有料
150

人類の歴史には何の罪もない人たちが 一方的な差別や惨殺をされた過去がある それに比べて私たちは恵まれた時代を生きている 生命の安全が守られ法の範囲で自由がある 衣食住に困ることもなく 便利な道具や交通機関や通信手段もある 生きているだけで幸せだと感謝しよう💖

#58 愛は届けて忘れろ

「見返りを求めない」 別の言葉で言うとそういう事。 何だけど、嫌でも少しくらい 求めちゃいません?? 私は求めちゃう。 だってせっかく届けたのに 一方通行寂しいもん。 自分だって欲しいもん。 欲しがりたいじゃん。 けどね、少し言い方を変えてみて。 愛は届けたら忘れちゃえばいいんよ。 そしたらさ思う存分贈りたくならない? 好きなヒト、モノ、コトに対して 愛があるんだよ。 想ってるだけじゃなくて伝えたいし 届けたいと思うのは当たり前の事。 でもさ届

#101 いつだって平和を願うのに

本当は誰だって平和な世界を望んでいるはず。 なのに、どうして。 悲しい出来事は後を立たないんだろう。 何となく理由はわかる。 経済的な不安、社会的な不安、精神的な不安。 しかし、私たちは皆が豊かに笑顔で優しく包んでくれる社会を願っているはずだ。 理想と現実はなぜこうも比例しないのだろう。 色んな溝は深まるばかりだから、やっぱり小さな良い変化をし続ける勇気が必要だ。 少しでもいいから。 現状維持を止める。 人任せにしない。 今を言い訳せず、比べず、生き抜く

春がきたしダイエットしよう

「かわいく花が咲いてるね」 ジムに行く途中、どなたかのお家に咲く梅の花を指さして旦那が言った。春が来たようだ。今日はとても暖かかった。 気温が上がってくると心と身体の調子がいい。昨日、ジムに2コマ行って痛んだ身体に鞭打って午前中からまたもう一コマ旦那とジムに行った。最近は毎日のようにジム通いの日々だ。今月は利用回数15回を達成した。すべては薬の副作用で太ってしまったので、復職までに痩せたいの一心。休職して5キロほど太ってしまった。よく調べるとエビリファイは副作用で太るとの

現代 vs 先史時代の動物サイズ

現代の動物のほとんどは、その先史時代の祖先たちと比べるととても小さいようです。ウクライナの古生物学者でグラフィックデザイナーの Roman Uchytel さんは、利用可能なツールを使用してそれらを再現し、サイズや見た目の違いがわかるようにしました。(その国名を出すだけでnoteから注意書きが付けられちゃいますが、この記事は戦争とは関係ありません。) 画像の左が現代の動物で右が先史時代の祖先にあたる絶滅した動物たちです。学名(英語)で検索するとほとんどがWikiに出ているの