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「最高の1日を考えるノート」2回目を書き終えました。

2022年の4月から9月にかけて考えた「最高の1日」、そしてそのお供の最高の1日を考えるノート。書くことのパワーをひしひしと感じながら、私は当時の「最高の1日」を実現するための努力を重ねてきたと思う。

その時の心境はnoteに綴ってます。↓

でも、最近になって気づいたんだ。これを書きはじめた時は、第二子の妊娠がわかっていなかったことを。「最高の1日」を書いている最中に第二子の妊娠発覚の人生のビッグイベントがあり、どんどん自分の状況が変化した。今改めて読み直すと、これは本当に私の最高な1日なのか…なんか違う感がある。
そういえば、最高の1日を考えるノートにも、3ヶ月から6ヶ月ごと書くことをすすめられている。

ということで、2023年バージョンを考えてみることにした。

もともと2023年のやりたいことリスト100にも書いた項目だし、なりたい自分になるためにそのなりたい姿を明確にして道筋を作って目標に落とし込みたいと思っていたし。いいきっかけ!


最高の1日を考える中で、私の柱となっているものは、自分のこと、家族のこと、家のこと、仕事のことの4つ。それを5W1Hを意識して具体的に書いていく。

書くためのポイント
1.3年後〜5年後の未来を想像して書く。
2.想像力にプレーキをかけないこと。
3.なるべく素直に綴る
4.心が安心できるところで書く。
5.自分以外の誰かの存在に気を使わない。
6.一気に書けない時は時間を置く。
7.迷った形跡がわかるように斜線で消しておく。
8.形式は書きやすいものでOK。
9.出来上がったらかならず読み返すこと。

最高の1日を考えるノートから抜粋



私は自分の最高の1日を、古性のちさんのようにきれいなストーリーに綴れなくて。いつかこんなふうに素敵なストーリーにして書けたらいいな。


なので、上記の自分の大切だと思う4つの柱から、「こうなりたい」を箇条書きに書き出して、そこから再度イメージを膨らますやり方で、最高の1日を考えた。


最高の1日を考えた結果、私のなりたい私像は以下のようになった。

〇自分のこと
黒髪ボブにする。
服ミニマリストでもオシャレする。
子育て中でもスカート・ワンピースを着る!
早寝早起き。
料理が好き。
ヨガをする習慣がある。
にこにこのかわいいママでいる。

〇家族のこと
朝、夜はみんなで食事する。
たくさんハグする。大好きを伝える。
おうちでパーティする。
行事を楽しむ。
ときどき家族会議をする。
年に数回は旅行に行く。
子どもが小学校にあがる前に海外旅行に行く。
旦那さんと年に数回はデートする。

〇仕事のこと
仕事はメインは在宅。ブログ・ライティングなど。
月に20万は稼ぐ。
保育園・幼稚園でゆるくパート。
英語を使う仕事もしたい。

〇家のこと
神棚・盛り塩をする。
ファミリークローゼットを作る。
無印良品でいろいろそろえる。
家事はミニマムに。機械に頼る。

こんなかんじ。
全然具体的じゃないじゃん!と思うかもしれない。最高の1日を考えるノートにはもっと詳しく書いたけど、ここで書くとめちゃくちゃ長くなるので割愛した。あと、ちょっぴり恥ずかしいのもあって(笑)
実際のノートには、ファミリークローゼットの設計図、服ミニマリストの手持ち服一覧、理想の神棚、無印良品アイテムで作る子ども部屋のおもちゃの収納図までも書いた。イラスト多め。それもあり…だよね?


こうして最高の1日を考えれば考えるほど、今の私には子どもたちとの日常の小さな幸せたちが「最高」らしい。独身時代はあんなに旅を渇望していたのに、世界一周の飛行機のチケットはもう必要ないみたい。今は。


旦那さんと子どもたちが「ただいま」と言える場所を心地よく整えたい。毎日、「おかえり」と迎えたい。日々を丁寧に大事に過ごしたい。


それが最高に幸せだと、今の私は思っている。それが私にとって価値のあるものなんだ。


私はきっとこれからも変わっていく。
好きなものも、大事にしているものも。
こんなふうに最高の1日を書くことによって、その都度自分で自分のことに気が付いてあげて、私の幸せを見失わないように生きていきたい。



明日もいい1日になりますように。


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