第二子、1歳3ヶ月の成長記録
6/17で神田家の第二子ちびにーくんは1歳4ヶ月になった。
保育園の1歳児クラスの中で早生まれのちびにーくんは見るからに小さいけど、この1ヵ月間はアレルギー発作はあれど、体調を崩さず過ごすことができた。
毎月のように大きな体調不良があった0歳のころと大違いだ。すごいなぁ〜!
それでは、毎月恒例の1ヵ月の振り返り。
の前に、
4/22のアナフィラキシーショックについて、やっと気持ちの整理がついたので、記事にしたものを貼っておく。これなしには現状は語れない。
①5/27初めて保育園で泣かずにばいばいできた
毎日毎日毎日、保育園での別れ際は大泣きで、なんなら保育園に到着するとすでに泣いていた。
それが、5/27を堺に泣かずにばいばいできる日が増えてきた。昨日なんて、自分から保育園にずんずん進んでいくくらい。
1ヵ月間で子どもの様子はがらりと変わるなぁと思った出来事だった。
②意思の主張が激しくなってきた
どこまでも自分のやりたいことと、自分の主張に真っ直ぐな第二子ちびにーくん。
キッチンで遊び始めたらテコでも動かないし、食事が口と気分(笑)に合わなければ容赦なく皿投げされるし。
noteのタイトルだから「妖怪:皿投げ小僧」って言っているわけではなく、日常的に頻出するワードになっている我が家です。
自分の主張が叶わないと、本当にどこでも寝そべって地団駄踏む。
姉のちびちーちゃんはそんなことなかったからなんか新鮮(笑)
③数少ないボキャブラリーを使いまわす
先月で、
「おーた、てーてーてー(おうたつけて)」
「わんわん、たーたい(わんわんちょうだい)」
「ぱんぱん、たーたい(ぱんぱんちょうだい)」
などの、2語文を言うようになったわけだけど、ボキャブラリーが一向に増えない。あ、「こっこ(だっこ)」は増えたけれども。
動物全般がぜんぶ「わんわん」だし、
大人の人間はぜんぶ「ぱぱ」だし、
おもちゃはぜんぶ「おーた(お歌)」だ。
ひとつのワードの守備範囲が広すぎて、面白い。そして、何度私をママだと言っているけど、「ママ」と言う素振りがみじんもない。
「ママ」と言えるようになったら、泣く自信がある(笑)
④好きな絵本が出てきた
姉、ちびちーちゃんは絵本ラブだったけど、弟ちびにーくんは絵本は投げる専門で。
そんな彼だけど、やっっとお気に入りの絵本が出てきた。それはだるまさんシリーズ。
定番中の定番だけど、最近はだるまさんの真似っ子して「どてっ」と転んでみたり、「びろーん」とバンザイしたり、「にこ」としてます。かわいい。
図書館で借りたこの本もヒットした!
子どもの吸収力はすさまじいね!
⑤スプーンとフォークが使えるようになる。
先月の振り返りで、左利きなんだろうな~と思ったことを書いた。その気づきがあったから、食事のときに左にスプーンとフォークを持たせると、なんとなく握って食べ物をつんつんしたり、掬おうとしたりするようになった。
まだまだ失敗の方が多いし、手づかみで食べることも多いけど、左手の方がいろいろやりやすそうなことに気づいたからこそ、今月の成長があったと思っている。
これからもよく観察していきたい。
⑥コップ飲みが上手になった。
第一子ちびちーちゃんはあっさりコップ飲みをマスターしたけれど、ちびにーくんの場合はコップを持つ勢いがありすぎてなかなか上手に飲めないでいた。
保育園のお着替えで数組のお洋服が麦茶でびちょびちょになっていること多数。
けれど、最近はその回数がぐっと減った。おうちではストローの水筒で飲ませることが多いけど、試しにコップに飲み物を注いで飲ませる。
すると、上手になっている!!!
1ヵ月ならず、たった1週間で子どもの姿はがらりと変わるなぁと実感した瞬間だった。
さいごに
4月のアナフィラキシーから、もう第二子は生きてるだけでいいや〜〜〜と思っていて。
そしたら、楽になった部分もあって。
親としてめちゃめちゃ成長できた気がしてる。うまくいえないけど、一皮むけたというか。
これからも大好きな大好きな子どもたちの笑顔がずっと見られますように。
明日もいい1日になりますように。という祈りを忘れずにいたい。
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