遺伝子より、愛情やイメージや環境で人が良く育つことが証明されつつある。急激に美男美女・アニメ化する人類

新しい世代が、急激に美男美女化している。

正確に言うと、その比率と最高値が急上昇している。

勘がいい人30歳↑くらいの人は気づいているのかな?ちょうど境目の。

遺伝子で90何%が決まるとかいう馬鹿な仮説が本当なら、

たった1~2世代での急激な容姿の向上や、各国の平均身長の急激な伸び(最近だと東南アジア人がほぼ日本・中国・韓国並みになった)について明確に説明してみてくれ。

まあ、neo石器時代の頭には無理だろうからもうほっといて話を進めちゃおう。


新世代の本人たちはそれが当たり前で気づいていないだろうけど、

旧世代の人を見たときに、「あ、古い人だ。」と直感的に思うはずだ。

その違いは、造形にも雰囲気にも出ている。

造形の違いは特に首から上。それから若干の脚の長さと形。


首が長く顔が小さい。、というより人間本来の美しい姿になりつつある。

それは、先行してアニメや漫画で描かれていた人物像と同じだ。

アニメや漫画のキャラが、現実と違うのに受け入れられてきたことから分かるように、

人間は何が美しいか、最適かを潜在意識、集合意識ではみんな「分かっていた」のである。


正確にいうと、それが人類本来のパフォーマンスに近くて、

それまでの何百年か何千年かしらんけど、

旧世代が歪んで抑圧された姿であったということだ。


顔の成長は、出生から30歳くらいまでカーブを描くように成長する。

20~30歳くらいになると人によってはほぼ変わらないこともあるけど、若干ではあるが変化している。

その際、どの時期にどの部位が成長するかのフェーズがあって、

上から下にかけて急成長する部位が推移していく。

顔においては、成長の起点は脳の松果体の近く、つまり中央で、

これはまだ医学的に証明されていないものの、私の仮説では、

目・鼻・耳という3大器官

言い換えれば、視界・呼吸・音 という3大刺激

この3つのルートが交わる頭部の部位が

ちょうど松果体の近くであり、脳と顔内部の境界でもある。

ここを「コア」とでも呼ぼうか。

このことは、おそらく偶然ではなくて、

人間の成長において、見ること、聞くこと、呼吸すること

という最も大事な順の3つのバランスと質が、いかに大事かを暗示しているように思えてならない。

顔の成長でいうと、一番先に目と鼻の交差する、眉間

眉間から頭内コアにかけての部位に成長が起こり、

その成長の如何によって、その後の 目、鼻、額と眼窩の位置関係、

副鼻腔など徐々に下に向かって位置関係が決定していく。

そうして、顔の機能とともに、言葉通りの意味で、

ものの見方、見え方、聞き方、音の感じ方、呼吸の自律調整機能、

それら様々な機能のバランスと調整が、育っていくわけだ。

そうして考えると、見た目と機能が相関していないと考えるほうが難しく、

見た目と健康が関係ないと考えるほうが異常な思考回路であると分かる。


旧世代に見られる特徴は、とにかく顔が大きく、首が短く、動物っぽいということだ。 つまりブサイクである。

最近よく、〇〇顔 と動物に例えて話されたりするけども、

旧世代はとにかく骨格が動物的である。

もしくは、枯れて骸骨のような追いはぎババアかジジイか。


人種によるエラーが起こりやすい箇所にもパターンがある。

アジア人は、中顔面の前方方向への成長が少ないか、異常なほど足りていなく、(東南アジア人の整形では鼻が約90%)

加えて、朝鮮系や日本人は、鼻根から前歯にかけてが下に向かって伸び、

それが上下に間延びしてつぶれた顔として成長する人が多く、

目や鼻や口の形以前に論外であったりした。


矯正の基準を見ても、長い間、単なる歯の移動による治療で終わるとか

(旧世代の)アジア人の平均といった非常にバカげた基準を使い続け、

~から~の数値なら異常ではないなどと診断し、

明らかに審美的にも難のある、成長障害なのでは?

という発想にすら至ることができず、

に対し、彼らは何千何万の患者を見ても気づくことができなかった。

何千の症例を学会でみても、思い浮かばなかった。

真の意味で人を健康で美しくすることに挑戦しなかった。


その理由は、常々指摘していることで、

本当は見たくない 本当は気づきたくない

認めたくない めんどくさい 

自分の界隈の基準でOKなら最低限の仕事で良い

本当の意味で人に興味を持っていない 

誰かを本当の意味で幸せにしたいとなんて思わない

なぜなら俺もみじめで大変で幸せでないから 、だ。


彼らは口を開けば

「みんな大変だ」「それくらい普通だ」「それは贅沢だ」「それは病気ではないから医者がすべきことではない」「気にしすぎだ」「見た目より中身を磨きなさい」「見た目と健康は関係ない」「コツコツ(地味で報われたい誰かのための)努力(勉強、仕事etc)をしなさい」

等と言い、実際に本気でそれが正しく真っ当であると思い込んだ。

真実はそこにはなく、抑圧と怨念、地獄のような仲間意識と、反開放性、他人に自分以上の幸せを望めぬ心 から発せられた思考・言葉であった。

みんなで健康で美しくなろうと、そんなシンプルなことさえ素直に思えず、

サル同士でお互いをサルにしあい、自分が少しでも優位になろうと競争に明け暮れた。

サルになるように育てられた者は、教育と称して、

悪意のないふりをして我が子をまたサルに育てた。


それらのせいで、人間は何百年も、何千年も進化することが遅れたともいえる。


話は戻り、成長の起点となる

あーねむい中断/




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