結婚について/毒親、自尊心まわりの問題を添えて

今日も殴り書き御無礼!!所用時間30分

本日のテーマ 「結婚」

既婚者が社会的信用?

そりゃ精神的、経済的、社会的その他いろいろレベルが低い場所での話でしょ?

いまだに 結婚できる=まとも という図式で色々なもの事を納めたい人たちの群れ

おめーらの考えられる中で互いの称号を称えあい盛り上げあって審査しあってろよw
誰でもそれなりに手軽に手に入るもので 優越感と安心感を都合よく膨らませて 自己肯定感を高める道具にしてろよw

こっちから見ると そういう連中の行動原理 思考回路はもはや時代遅れで価値がなく、むしろ・・キモっっ!としか思えんので。
はあ、そこから生まれてくる子供や環境もお先が知れるな。。

そのすべてに精神の奥深くから憐れみと安寧の祈りを捧げます。


心底満足してる人間がそんな基準を持ち出すかな??持ち出さねーよ。幸せな結婚をしたやつはみんなただただ「にんまり」してるんだよ。2人だけにしかわからない満足がたくさんあるからそれだけでももうおなか一杯で、聞かれたら教えるけど、必要以上に誰かに説明してもしょうがないからね。
ただただ幸せな姿とオーラを放って余計なことも考える必要なくにんまりしてるんだよ。
つまり結婚を利用してない。ただただ幸せの形が先にあってその一つとして結婚という表出も悪くないからそうなっただけで。

これが理想的かつ自然な結婚だとどうして思えない?誰だって幼い頃一度は思ったんじゃないかい?

世の中には「結婚できる人とできない人」だけじゃないんだよw おめーらのような結婚ならい・く・ら・で・も い・つ・で・も
できるけどしねー人がいるんだよ。 それじゃないから。そんなもんはいらないから。むしろしちゃいけないまである。地獄か停滞しか待ってないから。


理想が高い? え?結婚にこそ理想を求めずに何に求める? 一番時間と心を置く場所やぞ? そこで妥協したら幸せな場所が地獄になることも分からんのか?

そう思えないやつが結婚をしたくてしょうがないと口走るのが不思議でしょうがない。結婚に叶いもしない夢www(という名のひんまがった欲望)を持ってるからだろうなあ。

その夢とやらはたいてい自分勝手な代物ばかり。

いい歳だから? この人以上の人がいないかも? 私なんて俺なんて? そんな理由でするの? え?え?

自分の自信のためだの信用のためだの老化する前にだの適齢期だの家を出たいから(笑)だの親の期待のためだの見栄のためだの。

嗚呼、書いてるだけで手が腐っていきそうだ。

そういうやつらは面白いくらいに自分基準で相手を縛ろうとする。そこから反すとここぞとばかりにとってつけた浅ーーーい正義をどっかから拾ってきて相手にぶつけて操作しようとする。合法的に縛りあえる関係も結婚の魅力なのでしょうね。

相手はそんなもんじゃ納得するはずもないが、いうべき時も言い返せない関係だからこそ、それに付け込まれてそういう結婚をすることになるw
そして待っているのは感情の泥沼だ。本人たちに聞けば、相手の都合よい性格を言葉で表すと「性格がいい」とか「まじめ」とかになるのだろうかww


言われたほうは心底納得してないが言いくるめられるので表面上従っても不満が溜まっていく。そうして溜まったゴミのような不満は、子供にしょわせたり不倫や家庭崩壊につながっていく。

こうして結婚は墓場になっていくww  あれれれ?幸せな結婚がどうしてそうなったんだっけ?w あの人は変わってしまった?www

ここに書くような答えが見えていれば簡単すぎて笑うこともままならないからバカでもわかるよにていねいに教えてあげるよw(笑 見える人からは簡単すぎて問題と答えですらない 笑 けど見えない人からは死ぬほど偉そうだといわれるwwこの極端な乖離にもすべてが詰まっているw)

自分勝手にごにゃぐにゃにひん曲がった欲求(人類普遍のものとか純度が高いものとか元々備わったものじゃなくね)を、この人なら私の望むように満たしてくれるかもしれない・・・
本人はその欲求が正当で自然なものでこれこそが私俺自身なの!!だと疑うこともないから厄介なのだww
それを浄化精妙にできてたらそんな因果にはならないのだからww

そしてそれは大抵その人の親が源流になっていて、その祖先から連綿と続いているのだww恐ろしいね~

そういうものは誰にでもあって、まともな人ほど結婚前に自分の人生に真剣に向き合って、自分に背負わされた個性や宿命やぐにゃぐにゃに曲がった欲望や逆にあさーい常識やルールや社会構造やそれとのかかわり方、他人との感性の違いに気づいていく。そしてそれを紐解くように人生を進めていく。
そういうものを知ったり変えていくのは大変だし、一番やりたくないけどもそれをやれた人ほどまともな幸せを掴めるというわけだ。
逆にそれしかない。


俺はそういうものの対極にいる人間の結婚を「汚い結婚」と呼ぶ。

本人たちは夢やまともやステータスや希望を詰め込んだイメージで一杯なのだろうが、そのどこか無理をしているキモチワルイ笑顔から感じられるのは

それが人生最大の失敗であり、ごまかしであり、将来の長きに渡ってお互いがそのひん曲がった欲望に気づき 学び消えるまで、お互いに苦しめあう地獄の入口に入ったな ということだ。

人生においてこれ以上滑稽なことがあるだろうか。


汚い結婚をしたやつの特徴はたくさんあるが、最も分かりやすい特徴が何かと言えば、急にふてぶてしくなることだww

結婚が確定したときや子供を妊娠したときや生まれたとき、その他さまざまな大きめのイベントのたびに、彼ら彼女らの態度は
面白いほど不遜になるww

どうしてそうなるかというと、結婚前の彼らは背負う因果の大きさと自分との向き合いが甘いために、社会とか他人に対してとてつもない不安を抱えている。
愚か故にそれを他人やモノで解消するしか対応を知らないから、そういう結婚をするに至る。

本人たちは深い心のつながりで結婚したと思っているが、高い次元の人から見ると感情的な打算の現れでしかない。そのため、相手を知ることも感じることも、自分の感情的満足の範囲内でしかそうしないし、そこからはみ出るとむしろ平気で攻撃したりする。

それでもなんとか一緒にいられるくらい欲望の凹凸の相性が合ったからそうなっているだけなのだ。

まともな人間は相手によって満たされてもそれはどこまで行っても短期的なエネルギーと知っているから、その相手が感じさせてくれた自分だけでは到達できなかった満足感を心に刻みつつ、それを旗印に日々自分自身でその欠損に向き合う。本当に奥深く永く欠損を埋めるために。それには長い月日がかかるから、またエネルギーが足りなくなってしまったら相手からもらうこともある。
お互いがそれを知っているから、深い愛情を持って与えあう。相手に真の幸せと思えるものを掴んでほしいから。ただ、支えと感謝がある。


凹凸が合っただけの欠陥人間が結合すると、表面上は似ていても精神的に起こっていることは全く違っており、 それは依存になり、義務になり、相手の欠乏を感情的取引の条件として利用しあい、お互いの成長を妨げる関係に堕する。


話を戻すと、汚い結婚をするやつらは、一言でいえば 社会や他人に対して強くなった気分になって安心したくて、結婚がもっともそれが得られるから 結婚するwww
実際に本格的な意味での自尊心は結婚によってかなり満たされて安定する。それが人類を作ってきたと言っても過言ではないくらいの仕組みだ。

ところが、真人間と違い、彼ら彼女らはそれが外から相手からの一時的な供給物であると気づかず、愚かにも自分が立派になったと心底感じてしまえるほど愚鈍なのだwwww

だから突然に態度がふてぶてしくなり、これまでくよくよしていたあらゆる場面で謎の開き直りを見せ、他人に対して堂々としだすww特に未婚や若い人間に対してはwww
優越感と先輩感がまじりあい((君はまだ知らないが、結婚というものは人を成長させるものだよ))などということをうっすらと感じながらwwww

こういう態度で過ごすうち、人間心理にうとい気づかない人には「自信がついたね」みたいなことを言われますます調子にのるw

だが、一部の勘がいい心根がまともな人には大筋を気づかれて、「そうかそうか、結婚したからだね。よくあるパターンだよ。ま、今後色々あると思うけどwwwそれが続くといいねww」 みたいな憐れみがごく自然な形で漂っているwww が本人たちは次元が違うところにいるからそれを感じ取れることはないww

そしてそうして舞い上がった自尊心の末路も決まっていて、夫婦のイベントが大方終わると、こんどは子供を使ってエネルギー供給をしだすww夫婦そろって子供からチューチューエネルギーを吸うようになるのだ。まさにヴァンパイアやね。

人が他人から最も精神エネルギーを供給できるのは、他人を支配したり動かしたり影響を与えたりするときだ。

まともな人間はそれを、善行とか社会の役に立つ形で目指す。そうすれば搾取を抑えてよいエネルギーが循環するからだ。

だが、汚い結婚をするような人種は、それができないくらい欠損人間だから結婚にそれを求めるわけだからw 容赦なく子供から吸い上げることをし始めるw

自分のくだらない常識や生き方やコミュニケーション方法や抑圧や表情や、その他さまざまな精神的汚物で子供を汚すことによって、満足が得られるのだ。

これを教育という形で行う権利が親には与えられるwwwこれが昔から続いてきた家庭の実態なのだ。生殺与奪を握ってる間はうまいこと好きなようにやれ!と。

これが屑人間に与えられた(ように思える)人生最大の果実の2つ目である。

こうして子が親に影響される何十年かの間、親は「自分が他人に影響を与えられるひとかどの価値ある存在である」というつまらん自尊心を満たすことができるのだ。

これがこのような人種のふてぶてしさが継続する単純かつ明確な理由であるwww

これも一部の勘がいい心根がまともな人には大筋を気づかれて、「そうかそうか、子供ができたからだね。よくあるパターンだよ。ま、今後色々あると思うけどwwwそれが続くといいねww」 みたいに憐れまれるwww 

だから、ふてぶてしくない日は子供のことで何かあったんだなw とばれるww


さて、これはしょせん世の理に反した偽物の行為なので、いつかは破綻する日が来るw いわゆる子供の独立だ。

この時を境に、この屑両親の自尊心は一気にしぼむww 退職なんかが合わさるとダブルでしぼむwww  それはもうかわいそうなくらいに。

子供が独立して一気にしょぼくれるのは、汚い結婚 汚い子育ての分かりやすいバロメーターだ。

さらに汚い親だと、自分のエネルギーの供給のため、子供の独立をいつまでも阻止しようとする。これは母親に多いかな。

こうしてそれの度合いが強いほど、子供から仕返しを受け、子供からのエネルギーに頼っていたほどにその反動に苦しむことになる。

そのころにはさすがに自らの愚かさの大半に気づくことが多い。特に男は。 俺は何も埋まってやいなかったのだと。
むしろあらゆる自信もどきを 引きはがされて残った残骸にこそ自分がごまかしてきた自分の正体をはっきりと感じられるという皮肉。
これほど長い時間をかけて到達させられたのがこれであり、これが人生の因果であり勉強なのだと。


ここでしっかりと本当に起こったことを受け止められたなら、その後の夫婦関係と親子関係が嘘のように良くなることもある。よかったね、長い年月をかけて真人間に近づけたのだ。それならばその体験も意味があるというもの。


そういうわけで、身もふたもないことを書きましたが、こんな世界ですが、ま、皆さんも頑張りましょう。私もがんばります。


 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?