202nd_「寝たい」と「眠りたくない」
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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布団で寝たい
■ 最近、猛烈にスケジュールに予定を入れると、
「布団で寝れない日」
というのが出てくる。
布団で眠れないと、
睡眠の時間や質は低く、
コーヒーを片手に、昼寝や移動時間の爆睡は当たり前、
かつ
爆速で動くことを意識している。
先週でいうと、4日 / 7日は布団で寝れた。
布団で寝れないと、一気に日が進んだように感じる。
いや、行動の量が多いと、そう感じるのかもしれない。
例えば、月曜日から行動を開始したとして、
その晩、布団で寝れないと、
翌火曜日の日中に「今日は水曜だっけ?」という感覚になる。
体内時計だか、脳内時計だかがバグるのだ。
ちなみに、本当に眠い時は呂律が回っていない。
会話の末尾で、ゴニョゴニョとなる。
電話なんかは、顕著に現れるからやばい汗
■ 全く寝ていないわけではない。
だが、
ふと時間が空いた時に、
「今、何したい?」と自分に問うてみたら、
「寝たい」
という言葉が出てきた。
ストレートに、純粋に
「寝たい」と思っているのだ。
■ でもその反面、
「寝たくない思い」
もある。
先を見据えて、未来を変えるために、
今、動いておきたいのだ。
なんとも贅沢で矛盾した考えである。
■ でも、
二つの感情「寝たい」と「寝たくない」の感情が同居し、
睡眠欲と希望が葛藤しながら生活をしていると、
明らかに行動量は増えた。
質はさておき、
寝たい気持ちを抑え、動きまくっているのだから、
数の量は増える。
着実に目の前のことを一つづつ、
予定やタスクをこなし、
「次!次!」と動いているので
眠たさは忘れる。
下手に時間を持て余すより、
時間がない中でもできる限り行動を詰め込むと、
動けるのだ。
■ かといって、
このような生活をいつまでも続けていたくはない。
行動量という結果を評価すれば、寝不足?も良いのかもしれないが、
ストレートに、
しんどいのだ。きついのだ。寝たいのだ。
このような生活も、
春過ぎには少しは改善され、なんらかの進展を迎えていると思う。
いや、そうなるように仕向けていく!
今はただ、
爆速をキープさせつつ、大量行動あるのみ!
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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