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愛と調和の丸い楽園へ

GLAYのHOWEVERという曲の替歌でもありますが、
メロディーは意識せずに、
詩として詠んでみてください。

そして、この詩は『無人島での冒険ファンタジー』を
書きながら、浮かんできた詩でもあります。

~ 愛と調和の丸い楽園へ ~


やわらかな風が吹く
この場所で

鳴り響く
鳥の声
夜が明ける

この地球(ほし)に産まれて
大事なことに
氣づかずに過ごした日々

ふと立ち止まって
自然を感じよう
風がやさしく包む

素直な心で
自分らしさを 
思いっきり出してみよう

心を解き放ち
自然との調和を
思いだして
楽園を
心の声を

絶え間なく注ぐ自然の愛
感謝して
受け入れること
出来たなら

言葉では伝え切ること
できないから
この詩(うた)に
思いこめて

母なる大地の鼓動を
命の水の循環

暖かく見守る
日差し受けて
生きている
全ての命

踏み出す一歩に心戸惑い
背を向けた過去の僕

今思えば
心に嘘ついていた
流されていた暮らし

それでも
心のどこかでは
夢に描いてた暮らし

自然との調和を思い出そうよ
やっぱり丸い楽園
はじめよ~

大地は待つ
人々の心
思いだすことを
心寄せる自然があることを

氣づくのが遅すぎたかな
考えすぎた夜もある

流されてきた暮らしでさえ
かけがえのない経験

大切なことは何か
氣づいたなら
踏み出そう
その一歩を

絶え間なく注ぐ自然の愛
感謝して
受け入れること
出来たなら

愛と調和の平和な暮らし
始めたいから
この詩(うた)に
思いこめて

風に踊る草花たちを
空を舞う鳥たちを
大地をかける動物たちを
暖かく照らす太陽

地球(ちきゅう)を彩る全てに感謝して
丸い暮らし
始めよう

やわらかな風が吹く
この場所で

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