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古典文法解説/過去の助動詞「き」

古典文法解説/過去の助動詞「き」

☆活用

「せ・○・き・し・しか・〇」


☆百人一首での用例

 (少しずつ追記します)



07 阿倍仲麻呂
連体形「し」

21 素性法師

連体形「し」


30 壬生忠岑
連体形「し」



41:壬生忠見

已然形「しか」


57:紫式部

連体形「し」


59 赤染衛門あかぞめえもん

5句:月を見しかな



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【古典文法解説/助動詞】

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