Passion ~ミレニアル世代人事・お金・ライフスタイル

外資系企業で組織人事を担当。女性活躍・パフォーマンスマネジメント・評価・給与・人材育成…

Passion ~ミレニアル世代人事・お金・ライフスタイル

外資系企業で組織人事を担当。女性活躍・パフォーマンスマネジメント・評価・給与・人材育成。20代後半・ミレニアル世代。 大学では心理学を専攻。人事、お金、ライフスタイル、気づきを気ままに更新。

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私がどうやって【新しい習慣】を身に着けられるようになったか?

今日は私がどうやって新しい習慣を身につけられたかをシェアします。 新しい日々の生活様式に心身を慣れさせるヒントにもなるかもしれません。 ちなみにですが、私はコツコツ努力するタイプではなく、 テスト勉強もせず、習い事の練習もせず、 どちらかというとその場その場ノリでやっていることがたくさんありました。。。 3日坊主というと大げさかもしれませんが、 何かを継続してコツコツがんばるとか 新しく何かを始めて結果を出すとか、 そういうのは苦手だなって思うタイプです。 なので筋トレで

    • 自分に対しての期待値

      ご無沙汰しております。 気づけば年も明け、コロナ騒ぎ、オリンピックもどうなるか、なんて悲しいニュースばかり。歓送迎会もお花見も盛り上がらないような空気。 人事としては、すでに在宅勤務が当たり前の会社なのでそれは良いとしても、新卒もオンラインで研修(モチベーション保つの大変だし、いきなりずっと家からはきつい)、社員でコロナが出たらどうしようなんて考えることは盛沢山です。 今日は自分に対しての”期待値”の話をしたいです。 人は目標を立てること、 その目標を可視化することで達成

      • 認知の歪み〜仕事でのパフォーマンスの中で

        ご無沙汰しております。 外資の年度末ということもありかなり多忙でした。 1年の振り返り、見直し、こんなことをできればいいんじゃないか、 もちろん多忙な時ほどマイナスな出来事も重なるもので、 1日の時間が決まっている中で戦いでしたが、 それも一種のやりがいを感じる部分かもしれない。 そんな中で今日話したいのは”認知の歪み”。 パフォーマンス面で懸念がある社員、 もしくは体調不良を繰り返す社員の対応する中で、 共通点を見ると圧倒的に”認知の歪み”というものがあります。 認

        • 仕事ができる人ほど「だからゆとりは」とは言わない件:ダイバシティを考える

          私の日々の仕事は数百名のマネジメントをする上層部との 人事的観点からの戦略、仕組み、人材確保と人材育成の議論をし 実現、実践をして行くということだ。 今日はダイバシティの話をしたい。 ダイバシティと一言に言っても幅広い観点、幅広い議論が行われる。 これを話すのは難しいと思う人も、 言語化し口に出すのが難しいという人もいる。 全てを1つの記事に詰め込むことは不可能なので、 今後少しずつケースベースで投稿したい。 大前提として、人事としてダイバシティは避けては通れない課題であ

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          朝5時に起きてまで混雑電車を避けて守られるもの

          正直「朝活」という言葉は好きじゃない。 とりあえず語尾に「活」をつければ造語ができる今の時代、 なんて便利なんだと思う。 「朝活」はブームと共に言葉だけが ここ10年一人歩きしている気がする。 スターバックスの社長が4:30に起きることをマイブームにしているか? Tim Cookが3:45に起きていることを いちいち「朝活しよう!」と意識しているのだろうか。 CEOで早起きの人々は何かメリットがあってそうしているだろうし、 遅く起きる人はそれが自分に合っていると思っただけだと

          朝5時に起きてまで混雑電車を避けて守られるもの

          組織人事になって振り返る:社会人1年目の私へ

          私の新卒1社目、今振り返ってみれば良い経験も悪い経験も詰まった1年だった。 自分自身を振り返って、組織人事として、いわゆる客観的に社員を見る立場になって見える景色も変わった。 3つ当時の自分に伝えたいこと、そして新入社員、もしくはこれから社会人になる皆さんにも伝えたいことがある。 ① 人のせいにしない 上司が悪い、環境が悪い、確かに客観的に見ても恵まれない環境というのはあるだろう。 ただ、人のせいにした時点でそれは一種の感情であり、 そこにある状況や課題、意味に対して視

          組織人事になって振り返る:社会人1年目の私へ