【ストレングスファインダー】まずはTOP5をふりかえる
強みを活かし合うために
ストレングスファインダーを受けたのは2年前のこと。
当時、自分の「できない部分」にフォーカスする癖あったので「自分の強み」に目を向ける目的で受けました。
(その当時は、TOP5のみ確認)
最近は、そこからさらに「自分の強みを活用したい」、「自分の苦手なことが、誰かの強みを活かす機会になるかも」と強く思うようになりました。
ということで、下記2つを実行してみようかと思います。
①6位以降の資質を知り、自分の行動のヒントを考える(得意と苦手の両側面から)
②身近な人の資質を知り、お互いに助け合えるポイントを探る
(誰かの苦手が、誰かの得意になりうる)
はじめる前から「机上の空論み」をやや感じつつはありますが、やらなきゃ始まらないので、ひとまずやってみます。
今回はその0.5歩目として、6~34位の資質をまず予想してみようと思います!
その前に、0歩目として、1位~5位の資質をふりかえります。
※結果的に本記事は0歩目で終わっています。
※自分へ。いいから前に進みなさい。
わたしのTOP5
すでに分かっている1位~5位はこちらです。
周りからの印象は分かりませんが、自分としては、ついニヤニヤしてしまう程には「当たってるな」という感じです。
1位:着想
着想という資質を持つ人は、新しいアイデアを考えるのが大好きです。全く異なる現象に見えるものの間に、関連性を見出すことができます。
実行が追いつかない程度にはアイデア(=思いつき)が湧いている。
「また生産性のないことを思いついてしまった…」そんな日々です。
役立てそうなことだと、仕組みを考えることが好き。
もともとある仕組みをこなすよりも、仕組みづくりから携わることで自分の中で価値が増す感覚があります。
理解や記憶のプロセスに「関連づけ」は欠かせないなと思う。逆に、「ああ、こういうパターンね」と早とちりすることもしばしば。
2位:共感性
共感性という資質を持つ人は、自分を他人の状況に置き換えて考えることにより、他人の感情を察することができます。
「みんな違ってみんな良い」という価値観が根底にあるのかも。
自分と異なる価値観でも「そうなんだ、そう思うんだ」と返すことはできます。
相手の背景を考慮して、態度や言葉を受け取ることができるのは確かに強みかも。
相手のプレッシャーなどを感じやすいタイプでもあるらしい。確かに!
3位:内省
内省という資質を持つ人は、頭脳活動に多くの時間を費やします。内省的で、自分の頭の中で考えるのが好きで、知的な討論が好きです。
まず自分で考えるタイプ。考えすぎて混沌としやすいのでノートにも書く!
会話でも、雑談よりもその人の価値観やテーマ、熱中や偏愛を知れるような話題が好き。
4位:適応性
適応性という資質を持つ人は、「流れに沿って進む」ことを好みます。「今」を大切にし、それぞれの時点で進む方向 をひとつずつ選択することにより、将来を見極めます。
「流れ」を重要視するし、流れが滞っているのを見ることが耐えられないタイプ。健全に流れている状態に心地良さを感じる。「流れに沿う」というのは、「人に合わせる、指示を守る」というよりは、「集団の目指す方向性に向かって、レールを引いていく」というイメージ。
5位:ポジティブ
ポジティブという資質を持つ人は、情熱的であり、しかも自然にその熱意を人に分け与えることができます。生き生きとしており、他人に活気を吹き込み、やる気を起こさせることができます。
運動神経無いのに、無駄に体育会系の気質があるのは、この資質の影響かもしれない。熱意を分け合う行為が好き。エゴだな、とは思うけど「一体感」だったり、「熱意を確かめ合う機会」というのは自分にとってとても重要なこと。
自分がすごく好きなアイテムやハマっていること、有用だと思うことを友人に話して、後日友人から「こないだ話してくれたあれ、試してみたよ!」と言われる経験がしばしばある。
そこそこのボリュームになってしまったので、6〜34位の予想は次の記事にしようと思います。
最後に、めちゃ大事なこと
1から5位の資質をふりかえる中で、ワードからなんとなく「こういう意味かな?」と思った解釈と、公式の説明(解釈)が微妙に違っていたことに今更ながら気づきました。(英語と日本語の解釈の違いの影響もあるかも)
過去にストレングスファインダーを受けた人も、改めて、それぞれの資質の定義を確認してみると、新しい気づきがあるかもしれません。
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