梅雨だから湿度100%の岡村靖幸を聴こうよ。
自分の場合、聴きたくなる音楽の変化で自分のストレス度合いが分かる。
昨日はちょうど岡村靖幸の「Super Girl」が聴きたくなって、モヤモヤを抱えている自分に気づいた。
そんでジメジメとした中で聴いた「Super Girl」がめっちゃ良かったのだ!なんか激辛料理を食べた後の爽快さに通づるものがあった。
そして、岡村靖幸の湿度。一向にカラッとしない。いつもじっとり、ジメジメとしている。それがこの季節にピッタリだなと思ったのだ。なんというか、岡村靖幸のいい意味での「キモさ」がこの梅雨によって緩和され、初めての人にも聴きやすく、なっている気がする(笑)
キモさとカッコよさは両立するのだということを私は岡村靖幸から教わりました。そして、いつの間にか他では満たせない何かを求めて岡村靖幸を聴くようになります。
それにしても、ダサくて、キモくて、必死で。でもそういうのが一番かっこいいんだよな~。早くみんな気づけ~。
聴きやすいところだと、Base Ball Bearの小出祐介とのコラボ楽曲の「愛はおしゃれじゃない」でしょうか。私はこの曲で弟への布教を成功させました。
個人的によく聴くのは、「だいすき」、「RAIN」、「19(nineteen)」、「Peach Time」、「Young oh! oh!」あたりでしょうか…。
ギターで岡村靖幸弾けたら楽し~だろ~な~。好きな曲があるとモチベーションになります。
ちなみに、川本真琴の「愛の才能」も岡村靖幸の作曲です。川本真琴の歌詞との親和性の良さ…。大好き。
川本真琴を弾けるようになることが一旦の最終目標です。
サブスクリプションで聴いてみてください。是非に是非に~。
(個人的には動いている全盛期の岡村靖幸を一度観測してほしい…!)
最後に、私が「天才…?」と思った歌詞を紹介して終わります。
君が好きだよ
心に住んでる修学旅行が育つんだ
ラブタンバリン/岡村靖幸
天才!最高!おやすみ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?