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梅干しの会とランチメニュー

夫の主宰する梅干しの会が、8月から始まって11月で今年度は終わり、来年3月からまた始まります。

毎回来てくださる方もあり、右半身に障害のある夫を、今でも変わらぬあたたかいお気持ちで接していただき、ありがたいなと思っております。

11月21日(土)の梅干の会は10名位の方々に来て頂きました。
中でも、前回も来て頂いたAさん父娘のお二人。お父さんは96歳の高齢ながら、掃除道具持参でまだま村に早めに来て、娘さんと一緒に枯れ葉に埋もれた駐車場までの道路を、竹箒で掃いてくださいました。お二人とも、何か
お手伝い出来ることはないか、いつも考えておられるので本当に頭が下がります。Aさんは肉体年齢をものともせず、凛としたお姿で生きておられるので私も元気が出て来ます。
他の参加者の方々もみんな、まだま村の庭を率先してあちこちを掃いてくださいました。あっという間にきれいになっていきました。

その日は、カフェがまだあると思って来てくださった方が何組もおられました。電話も10件くらいあったと思います。がっかりして帰っていかれるお客さんの顔を思い浮かべるたびに心が痛みます。

梅干の会のランチメニューです。

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写真右下から、大根と豚バラブロック、茹で卵、こんにゃく、厚揚げを二日間コトコト煮ました。
中央は柿と大根のなます
左は鶏の大葉包みとかぼちゃとさつまいもの天ぷら。
上の長皿は左からほうれん草と人参のしらあえ、赤かぶの葉の炒め、赤蕪の
三杯酢、菜花のおひたし、切り干し大根などです。
そしていつもの木彫りの弁当箱にほかほか新米ご飯を入れてその真ん中にどーんと大粒の真っ赤な梅干し、味噌汁付きでした。
あと、ケーキと飲み物、ほとんどの方がアンデスの秘茶かちゃまい茶を飲んで下さいました。

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