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縄文へのお誘い

こんにちは、縄文アソシエイツのnote担当です。スピリチュアルなタイトルに見えますが、急に何かの宗教にハマったわけではなく、現在、縄文アソシエイツでも絶賛人材募集中なので、採用に繋がる記事も書いた方がいいのでは?という話が社内であったので、それで一本書いてみたいと思います。

さて、大変ありがたい話ではあるのですが、ここ数年、毎年ヘッドハンティングのニーズは増えてきており、企業様から役員招聘のお問い合わせを数多くいただくのですが、心苦しいことに、リソースの問題から、全ての引き合いにはご対応できない状況になってきています。

こういうことを書くと、きっと縄文がブラックで、人の出入りが激しいからでは、、、と言われてしまいそうですが、実はコロナ以降、縄文では誰も辞めておらず、この記事を書いた段階では、4年間離職者ゼロの状況が続いています。ヘッドハンティングの会社として、プロフェッショナルとして、離職率0%なことが本当にいいのかという疑問は別に浮かんできますが、いずれにせよ、外部から幹部人材を招聘したいという需要の増加が一番の要因で、次いで(これは非常にめでたい話なのですが)、縄文にもベビーブームが来ており、産休の方が増えているという社内事情もあります。

ということで、縄文としては下記2つの人材を現在募集しており、もしこの記事を見た方で縄文に興味を持っていただいた方がいれば、是非、簡単なご経歴、志望ポジションと一緒にcontact@jomon.co.jpにご連絡いただければと思います。


① ジュニアコンサルタント

コンサルタントの見習いとして、業界および候補者のリサーチおよび、候補者へのアポ入れ、候補者との面談、企業と候補者との面談の同席などを行います。コンサルタントに昇格すると、リサーチや候補者へのアポ入れは卒業していく一方(もちろん、必要に応じてリサーチの方針出しや、自分でも手を動かすことはなくなりません)、よりフロントに立って、企業に対する提案活動、受注に軸足を移していきます。

過去は、ヘッドハンティングのコンサルタントというと、40代以上で、各業界で既に管理職であったり、執行役員以上まで昇格した人が、その業界で既に築き上げた評判や人脈を元に、企業と候補者を結び付けていくイメージでしたが、近年は、次々に新しいポジション、会社が生まれてくる中で、業界をしっかりマッピング、リサーチをして候補者を開拓していくリサーチの仕事の重要性が増しており、今後は自身でもリサーチが出来ないとコンサルタント業務は難しくなっていくでしょう。

イメージとしては、30代で、新卒から大企業に勤めているものの、上が詰まっていて、どんなに活躍しても、一定の年齢にならないと昇格できないことが見えていて、もっと真剣に働きたい方。または、そこからメガベンチャーやコンサルに一回飛び出してみたものの、大企業の中にいたときと、あまり仕事の中身や相手は変わらず、それであれば、いろいろな業界で、上を目指して活躍している方々と日々お会いして、そういう方たちからも自分が常に試される環境で仕事をしてみたいと思っている人に向いています。

世の中の仕事には、部長なら部長、課長なら課長といったように、不文律として、業務内容や、自分と相手の会社サイズなど踏まえて、ちょうどこの辺りの人たちに会いに行くのが望ましい、それ以上だと相手に失礼だし、それ以下だと相手も決裁できないという相場観は皆さんお持ちだと思います。

縄文の仕事で一ついいのは、人材の採用は、執行役員や社外役員クラスになれば、CHROにとどまらず社長の関心事項であり、また良い人材を発掘して、提案することこそ一番のバリューのため、企業に提案に行くにしても、候補者に会いに行くとしても、変に相場観を当てはめようとすると、目線が低いと先輩コンサルに叱られ、大物に会いに行くことをむしろ奨励する環境ということだと思います。

上記を読んでワクワクしている方がいれば、ヘッドハンティングのコンサルタントに向いているかもしれません。是非お気軽にご連絡いただければと思います。

ちなみにどんなキャリアのコンサルがいるかな?と気になった方がいれば、是非下記リンク先でご確認ください!

② リサーチャー(アソシエイト含む)

上記を読んで面白そう、ただ、年齢や経験も含めて、まだ自分自身でそういった候補者と一人で会うのは自信がない、または子供の年齢などライフステージを鑑みて、フルタイムでは働けるけど、コンサルタントとしての勤務となると、休日や時間外労働などの観点からは不安があるという方に、業界および候補者のリサーチおよび、候補者へのアポ入れに特化した業務がリサーチャーになります。

ただ、リサーチャーは、ジュニアコンサルの見習いかというとそんなことは全くありません。縄文には、コンサルは目指していないが、むしろリサーチャーの道を究めたいというスタンスの方もいて、プロのリサーチャーとして、この人がいないとコンサルも自分の仕事が成り立たないという人もいます。ちなみに、そういったリサーチャーの上位職として、アソシエイトリサーチャーがいますので、リサーチャーをずっとやっていきたいというキャリアパスにも対応していますので、ご安心ください!

なお、業界経験者の場合はいきなりリサーチャーとしてバリバリ働いてもらうことも可能ですし、未経験者の場合は、リサーチャー候補として採用しても、最初は秘書業務をメインで担当して、慣れたところでリサーチャーに転換するというキャリアパスもありますので、そこは柔軟にご相談に乗りますので、興味があればお気軽にご連絡いただければと思います。

ちなみにコンサルは、やはり人に会ってなんぼの世界もあるので、基本は出社の上で、適宜在宅ですが、リサーチャーの方が、週2まで在宅勤務は認められていますので(※2023年11月時点。今後変更の可能性あり)、バランスは取りやすいと思います。ただ、最初の1年は業務を覚えることも含めて、原則出社という形になっていますので、そこはご理解ください。

以上、それ以外にも、いきなりコンサルタントとして挑戦してみたいという方がいれば、それはそれで歓迎ですので、まずはお気軽にご連絡いただければと思います。

昨年オフィスも移転して、オフィス環境も非常に良くなっています。少しでも興味を持ったら、是非contact@jomon.co.jpにお問い合わせください!

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