まさか、とは思いますけど「寄り添う」って言葉の意味、間違えてません?
こんにちは 五月美です
もう、三月も今日で終わりですね。
早い・・💦
時間、月日が経つのは本当に早いですねぇ~😅
ところで、ふと思うのですが・・
あなたは、誰かにとってどのような存在ですか?
私は会社では、よくパートさんたちにとって「寄り添ってる」という言葉を言われました。
何となく、自分でもそうなのかなぁ~😊って思っていましたが・・
でも、実際、この「寄り添う」って調べてみたら
文字通り、寄って添うらしいです😅
寄る→近くに行く
添う→ぴったりくっつく
「近くに行って、ぴったりくっつく」
なるほど・・・・・🤔
簡単に言えば「そばにいる」ってことみたいですね。
いや、いや、いや、それはないなぁ~😅
だったら、人に寄り添うになると
・サポートする
・親身になる
・受け止める
・共感する
ほぉ~これは気持ちに近いものがありますね😄
素敵な言葉が並んでいます✨
しかし、全てに置いてこれをやってきたかと言えば、もちろん答えは「NO」です。
時と場合によるって言ったほうがいいかな😅
あ、それと人と理由も入るなぁ~💦
たとえば、何かの理由で、その人に親身になり共感して特別な対応をしたとして、後に必ず
「前もしてくれたのにぃ~😠」
っていうことをイヤというほど体験しました😅
少し前に「車椅子インフルエンサー」の方が問題になっていましたが、「前はサポートしてくれたのに」って話を聞いて・・そういえばって思いましたよ💦
私は、当時、パートさんのシフトを組んでいましたが、シフト作成は、最初は上司から始まって受け継がれていきました。
土日も含めての体制で、1日に必要な人数確保、ひと月の出勤日数が決まっている為、大変でした💦
ところが、このシフトは寄り添い過ぎた結果
・3連勤しかできない
・4連勤しかできない
・土日は必ず出勤(時給アップ)
・日曜日は休みで土曜日は出勤
・連休が欲しい
これだけでは済まない数々の要求がされている状況で受け継ぎました😅
しかも何人ものパートさんたちの声が描かれていました💦
あげくに最初からリズムよく3勤1休になるよう休みを入れてくる人も居てて、このままじゃあ偏りができてしまう・・・💦
最初の契約とは程遠いものになり、スタッフによってはパートさんのワガママに怒ってシフト作りを放棄してくる人も出てきました😅
私がパートの頃は、作成されたシフトしか見ていなかったので気にもしていませんでしたが・・・
何となく「揉めているなぁ~」くらいにしか思っていませんでした。
それは、一部で出来上がったシフトを見て文句を言っているパートさんたちを他所に自分のシフトだけに関心を寄せていたからです。
ま、仕方ないか・・・なんて思ってました😅
作成するスタッフによっては、要求されるままに作成し、出来上がったものは、人によっては歪なものに仕上がっていた。
シフト作成という白羽の矢が立った私にとって、初めてみる要求に驚愕し、困惑したのです😨
頭を抱える私に上司は
「なっ、大変やろ?😁」
た、大変やろ?て・・・・そもそも何でこうなったん?😒
「ほんま、パートさんたちはワガママやねん」
自分から始めたことなのに・・・
「最初から何でもかんでも許してるからですよね!!」
「僕の時は、そんな揉めてないで!!」
まるで、原因は自分以外から始まった言い方に本当に呆れました😩
僕の時は・・っていうのが口癖の上司ですが、多分、パートさんたちと揉めたくなかった・・っていうのが本音だと思います😅
はい、はい、寄り添ったってことね!!
でも、何か違う・・・・
私は、要求に応えられるものは、応えようというスタンスでしたが、同時に応えられないものは本人にできない理由を伝えシフト作成に励みました。
しかし、必ずと言っていいほど不満を露わにするパートさんがいます😅
「五月美さん、契約が違いますよね!!😠」
「け、契約?」
「私は3連勤しかできないって言ってたんですけど!」
私の思ってる契約は、入社した時に書いてある書面に同意したとサインされたもので、彼女が言ってる契約は、いつの間にか通っていた要求のことを指していました😅
「理由は?」
彼女は、きっと今まで何も聞かれず、その要求が通ってきたのかもしれません。
すこし、戸惑いながらも
「腰が痛い」と言った。
休憩中の彼女の会話は、いつも「〇〇の限定買うのにめちゃくちゃ並んだ」とか、「〇〇のイベントに行ってきたぁ~」と、とても行動的で元気いっぱいです😄
また、違うパートさんは「五月美さん、ほらできました😊」と言って、自分だけのリズム良く3勤1休のキレイなシフトを手渡してきた・・・
は・・・?
また、一人は「五月美さん、〇〇さんのシフト可哀そうです!!」って。
なるほどねぇ~😑
自分のシフトが納得いくものであれば他人のシフトなんて別に興味がないけど、しかし、人によったら仲良しの人の文句を聞いてしまうと代弁者にでもなったつもりで代わりに文句を言いに来る🤔
自分たちの要求のせいだってことは微塵も気にせずにです。
いつも「平等」と口にだしてるのに、これは他人のことが見えていない証拠ですよね💦
私は、いつも通りシフト作成を行い、仕上がったシフトを休憩室に貼り出します。
これに納得すればレ点を入れて終了となるが今までの流れですが
私は、ここでパートさんたちに話をしました。
「自分のシフトの確認と必ず全体のシフトを見てください」
「自分のシフトと隣だけではなく、違う人のシフトのバランスを見て納得してからレ点入れてくださいね!」
これは、簡単に言えば、自分さえ良ければ何も文句の言わない人のシフトがバランスが悪くてもいいのならレ点を入れてと要求しました。
私は、パートさんたちには気持ち良く仕事をしてもらえることを望んでいます。
これは一部のパートさんがではなく、文句の言わない大人しい人もって意味です😊
文句を言わなければ、要求を全くしなければ、いつも歪なシフトでいいわけじゃありません!!
多分、見えてなかったのかな💦
私も、シフトを作る側になって、初めてこういうことが起きていたのかと驚いたくらいなので、どこかで歯止めをしなければ、一人を許してしまうと、「私も」って連鎖がはじまります😅
なぜなら、「自分のシフトをリズム良く作成させる方法」を教えていたパートさんがいて、これは・・・ま、例のパートさんなんですが😅
あの大問題になった「何とかりりちゃん」を訪仏させるような・・
「頂きパート〇〇ちゃん」と名付けてあげたいくらいです😱
案の定、納得のできない例のパートさんが来て
「契約が!!」と、どの契約のことなのか、契約があるから仕方なく他のパートさんには寄り添えないってことなのでしょうか?
「最初に貰った契約書を確認してみて😊」
当時の契約には
・週5勤務可能
・土日出勤可能
と書かれていました。
もちろん、契約を変えることもできますが、リスクもあります💦
「腰が痛い」という理由であれば日数が減らされる打診があるかもですもんね😅
誰でも、決まったルーティンで出勤し休みたいです😊
ですが、こういった形式の場所では多少なりとも他の人に寄り添うことが必要になってきます。
「前にやってもらったから今度は、私が」って発想になってほしいです😄
契約書を隅々まで確認しているパートさんの後ろ姿がやるせなかったですが、しかし、いつから頭の中ですり替わったんだろう・・・?
何か聞いたことあるのですが、嘘が本当のことだと思う現象って女性に多いとか・・・それかな・・😨
ですが、このことがあってから、少しずつパートさんたちの意識が変わりました😄
基本のルールがあり、何かの理由で特別な配慮がありますが、それは、その人だけがではありません。
当然ですが、人を思いやる気持ちが無かったわけではなく気づかなかったというのが正解だと思います。
それに、サポート、そして親身になる、共感する、受け止めることを無理強いすることでもないし、この先もずっとでは意味がありません💦
「お互い様」があっていいんじゃないの😊
おしまい
本日のまとめ
「見なかった場所を見てみる」です。
寄り添うことは、自分がする側でもあり、されるが側にでもなることができます。
寄り添われると、自分だけが優位に立つことは全く違うことで、自分のバランスが良ければ違う誰かのバランスがもしかしたら・・って考えれることから「寄り添う」って始まっていくんだと思います😄
因みにですが、私がなぜパートさんたちに「寄り添う」って周りから思われてたのかは、きっと「一人」ではなく、「みんな」にって意味だと思いますよ😊
共感した!私もあったよ💦なるほどぉ~と思って頂けたら
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