R6/2/22目隠し波動測定と出世する・しない上司の差

調剤関連仕事をちゃっちゃと終わらし、
目隠し波動測定20合わせを
ひたすらやった。

2日間で100回くらい
20合わせをしたけど、
だいたい53%の確率でしか
ぴったり合わず、
18や23などちょっと足りない、ちょっと越してしまう事が半分くらい起きている事が判明。

これじゃ病気じゃない人を病気にしてしまったり、病気の人を見つけられなかったりしてしまう。

自分のものさしとなる
20の合わせは毎日必ずやっていこうと心に決めたのだった。


夜は送別会。近所の寿司屋で
お酒持ち込み可能で
9人で行われた。
とても楽しくて雰囲気の良い飲み会となった!

O先生が昔やっていたバイトの話をしてくれた。
土方の仕事で、
寒い中、胸まで浸る川の中で整備をするバイトだったらしい。

めちゃくちゃハードな仕事を終えると
お疲れ様って上司がタバコをくれるようなのだが、
出世する上司(上に行ける人)と出世できない上司の違いをそこで見つけて、
若き頃のO先生は見事、大出世したらしい。

いったいその差は何なのだろうか。


答えはもらう時のタバコの箱の形らしい。

一緒に汗水たらして働いてくれる上司がくれる煙草は、ズボンの後ろポケットに入ってるから取り出すときベコベコの、くしゃくしゃ。

そこから出してくれたタバコは
すごい共感できてもらって嬉しく、おいしかったらしい。


しかし、一緒に働いてくれない上司は箱がとてもきれいでスマートにタバコをくれる。

そこには一緒に働いてるという
共感が持てず
部下に慕われず上にはいけない人が多かったという。

国語ができない僕は合ってるかわからないけど、頭に浮かんだストーリーがあって。

昔、父親から絶対薬局で儲かっても高級車に乗ってはいけないとならった。
やはり苦しんでるお客様からいただいたお金なのに、自分が高飛車になってしまうと
お客さんも共感、共鳴してくれないからと言うのだ。

今ならわかる気がする。
謙虚で同じ気持ちになり
寄り添って高飛車にならない
そんな人間になっていけたらいいなと思った。

end


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