35.チャットGPTに「宝くじで当たった1000万円のユニークな使い道」について質問してみた

【質問】
宝くじで1000万円当たりました。
この1000万円のユニークな使い道を教えてください。

【回答】
おめでとうございます！1000万円は素晴らしい当選金ですね。以下に、ユニークな使い道のいくつかを提案しますが、最終的な決定はあなた自身の好みや目標に基づいて行ってください。

1.ビジネスの資金：起業や既存のビジネスの拡大に資金を提供することができます。新しいアイデアを実現するために投資したり、マーケティングや広告に費用をかけたりすることができます。

2.教育・研究のサポート：自己啓発や学術的な興味を追求するために、研究プロジェクトや学術的なプログラムへの参加費用を支払うことができます。また、新しいスキルを学ぶための専門的なトレーニングやコースにも投資できます。

3.チャリティへの寄付：自分が大切に思う慈善団体や社会的な問題に対して、寄付を行うことができます。社会貢献をすることで、多くの人々の生活を改善する手助けができます。

4.旅行と冒険：新たな文化や風景を体験するために、世界中を旅することもできます。異なる国や地域を訪れることで、貴重な経験を積むことができます。

5.家族や友人との特別なイベント：大切な人々との特別な経験を作るために、家族旅行や特別なイベントを計画することができます。絆を深めるための思い出に残る時間を過ごすことができます。

6.自己投資：自身の健康や幸福を向上させるために、フィットネスクラブの会員費や健康的な食事のための料理教室に参加することもできます。また、リラクゼーションや趣味にも時間と資金を充てることができます。

これらはあくまで一例ですので、あなたが夢中になれるプロジェクトや目標を追求するために使うことが大切です。しっかりと計画を立て、将来への投資として活用してください。

【感想】
テレビドラマ「日曜の夜ぐらいは…」を見ている人にはバレバレでしょう。
あのドラマを観て思いついたのが今回の質問。
チャットGPTにはあえて「ユニークな」という注文をいれたのに、答えは期待したほどユニークではなかった。
 
宝くじで当たった1000万円の使い道ついて、まずは「あぶく銭」という言葉から入る。「あぶく銭」とは、特に苦労せず手に入れたお金や、働かずに儲けたお金のこと。今回の宝くじの話はその典型だ。
そういう金はやはり、「今のために使う」
欲しかった物を買う。やりたかったことをやる。行きたかったところに行く。食べたかった物を食べる。などなど…すべて満足するまでやる。やりきる。
「あぶく銭」の使い方はそうでしょう。

もうひとつ、あえて言いたいのが、
「ラッキーは長く続かない」
宝くじが当たるなんてとんでもなくラッキーなことがあったら、その後もまだ、ラッキーなことが続くなんて、普通はありえない。逆に面倒なことが待ち構えているかもしれない。
だから、ラッキーだと幸せに思っているうちに「あぶく銭」をすべて満足するまで使う。それで残高が0円になってもいい。
「いい夢を見れたな～」で終わればいいと思う。
というのも、これも「日曜の夜ぐらいは…」の第3話まで観た人はわかるかもしれないけど、ドラマの彼女たちにもたぶん、これからいろんな面倒なことが待ち構えている。

ここまで書いてきてやっぱり思ったのが、
「お金の使い方は本当に難しい」
お金の使い方で人生が決まることもある。
それくらい悩ましく難しいものだと思う。