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卵が先かニワトリが先か

大学入試を意識した時
どういう戦力を取るのかを
まずは考える必要がある。

ひとまず国立と私立

推薦を使うかどうか

どの推薦を使うのか
どれなら使えるのか

国立、私立
どちらも受けるのか

組み合わせが無限にありすぎて
もう考えただけで
わけがわからなくなる。

推薦も使うぞ!
と思った時、調べていくと

推薦専門の塾がたくさんあるんだなぁ
って感心してしまった。

これは本当にびっくりだけど
大学受験のために
勉強を強化するために
勉強をしに予備校に行くだけではなく
推薦専門の予備校も選べるほどあって

今時なのでオンラインで対応してくれるので
どこに住んでいても
推薦用の情報を得られる。

とはいえ 
いくつも予備校通う暇もないわけで。

推薦といっても受ける先が違えば
対策が全くといっていいほど
違っていて

まずは推薦を使うってチラッとでも
思っている場合
条件をしっかりと確認する必要があり

推薦を突破するために必要な活動を

そういった推薦専門予備校に行けば
相談して準備するお手伝いも
していただけるみたいなんだけど

大学が示す
ぜひこういう生徒に来て欲しいです。
こういう活動をしたひと
集まれー

という資料に照らし合わせて
予備校で推薦の対策をすると。

はて?(朝ドラ?)

それって 
その子がしてきた事なのか?


それとも予備校の戦略通り
準備してきた事なのか?

これで面接 
乗り切れるものなのかな?

という
ふとした疑問が生まれ

卵が先かニワトリが先か
と同じなんだろうけど

本人のすきが先か

そのすきを活かしきれない場合
予備校でちょいとアドバイスを貰えば
活かせるものに変わるのか

何が何でもこの大学に行きたいから
合格のために
手札として何かアドバイスを貰って
始めてみるのか

なんだかよくわからなくなる。

たぶん 正解は
どれだとしても合格すればいいわけなので
全部正解だ。間違いない。

すきなことがあって
それを突き詰めた先に
光り輝く未来が待っていて
そこへ進めば
子どもにとっても充実した日々があって
楽しくキャンパスライフを過ごせるだろう

志望校選びって本当に繊細な作業だな。

まず子どもがどこへ行って何をしたいのか
はっきりさせてから
とにかく調べるしか
ないよね。

どこかにピッタリ合う
良いご縁がありますように。


いつもと同じ日常をおしゃべりしています。

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