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大事な本その1 フィレンツェ

結婚で、新婚旅行は、イタリアに行くことになって、イタリアの勉強をしようと、本屋に向かい出会った本です。
行く先は、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマ。
で、見つけたその本はちょっと高かったけれど、内容に惹かれて買ってしまいました。
一冊あれば、地図が載っていて、文化が載っていて、歴史が載っていて、街の雰囲気も解り、
特産品も解り、何を観光すれば良いのか解りやすい本です。

同朋舎出版の「望遠郷」と言います
開きに地図
自然のテーマ 彫刻の石の説明
フィレンツェのメディチ家の家系図も載っています
オリーブ産業が盛んで説明があります
ドゥオーモも詳しく分解して載っています
建築はとても詳しく何ページもあります
ウフィツィ美術館の見どころも満載
ウァサーリの回廊
ヴェッキオ橋の上を渡る回廊です
1994年発行です
当時、定価¥3.300
(本体¥3204)

これ一冊で、完璧に『フィレンツェ』がわかってしまいます。
400ページもあるんです。
なんなら最後の方のページには

「実用情報」「アドレス帳」「役にたつイタリア語」まであります。
あまりの凄さに『ヴェネツィア』まで買ってしまいました💦

ただ、旅行に持って行くには重すぎて、(500gあります)
結果持っていけませんでした💧

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