ダイエットについて考える

皆様、いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。
投稿頻度が落ちていたこと、お詫び申し上げます。

前回は筋トレについてでした。今や空前のフィットネス・健康ブームの中で運動はしているけど、食事は、、、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
とても分かります。食事制限、辛いですよね。
そんな皆様に向けて、今回はダイエットについて考えていきたいと思います。


そもそもダイエットってなんのためにするの?

ダイエットの意義

ダイエットや減量というとどの様なイメージを持ちますか?
ボクサーやボディビルダーなどの様な食事制限を想像される方や〜だけダイエットなんかも流行りますよね。
私の考えるダイエットの意義、それは「理想の身体が手に入る」です。

理想の身体?

理想の身体ってなんだよ、とにかく体重計に乗った時に低い数字が出れば良いんだよ、という方もいらっしゃると思います。
とはいえ、近年のフィットネスブームの影響もあり、体重ではなく、見た目が大事も浸透きつつありますよね。
皆様の理想の身体って何ですか?教えて欲しいです。
パパリーマンの理想の身体は胸肩が分厚くお腹が出てない、です。
頑張って筋トレしてます。

ダイエットのメリット・デメリット

ダイエットのメリットとデメリット

ダイエットって健康を維持し、理想的な体重を達成するための手段かなと思います。そのメリットとデメリットについて1度整理してみましょう。
※ChatGPTに放り込んでみました。

メリット

  1. 健康改善: ダイエットを通じて適切な体重を維持することは、心臓病、高血圧、糖尿病などの慢性疾患のリスクを大幅に減少させることができます。適切な栄養を摂取し、バランスの取れた食事を続けることで、免疫力も向上し、全体的な健康状態が改善されます。

  2. エネルギーレベルの向上: バランスの取れた食事は、必要な栄養素を適切に供給し、エネルギーレベルを維持するのに役立ちます。これにより、日常生活での活動や運動がしやすくなり、疲れにくくなるでしょう。

  3. 自己肯定感の向上: 目標体重の達成や健康的な生活習慣の維持は、自己肯定感や自尊心の向上に寄与します。体重を減らすことで見た目が改善され、それに伴い自信が増すことがあります。

  4. 長寿: 研究によると、健康的な体重を維持する人々は、肥満の人々に比べて長寿であることが示されています。ダイエットを通じて健康を保つことは、より長く質の高い生活を送るための一助となります。

デメリット

  1. 栄養不足: 極端なダイエットや特定の栄養素を制限するダイエットは、栄養不足を引き起こす可能性があります。これにより、疲労感、集中力の低下、免疫力の低下などが生じることがあります。

  2. リバウンドのリスク: 短期間で急激に体重を減らすダイエットは、終了後に体重が元に戻るリバウンド現象を引き起こすことがよくあります。このようなダイエットは持続可能でないため、長期的な健康改善には寄与しません。

  3. 心理的ストレス: 厳しい食事制限やカロリー計算は、心理的なストレスを引き起こすことがあります。食事に対する強迫観念や罪悪感を感じることが増えると、食事障害のリスクも高まります。

  4. 社会的影響: ダイエットを続けることは、社会的な状況での食事や交流に影響を与えることがあります。友人や家族との食事を避けることが増えると、孤立感や社会的なストレスを感じることがあるかもしれません。

なになら色々と書いていますが、やはり心身の健康に関することですね。
じゃあ痩せれば良いのか、どうやって痩せるのか、について書いていきたいと思います。

パパリーマンの減量方法

そんな僕の減量方法はローファットが基本です。
が、日々何だかんだとストレスの多い現代人にとって、毎日管理された食事を摂ることが更なるストレスになることもあります。(たまには美味しいもの食べたい)
なので、夜ご飯やたまの昼ごはんはファストフードも食べるし、焼肉にビールだってやっちゃう。
それでも2024年1月からダイエットを始めて、現在6ヶ月経過。体重は74kg→67kgと7kgダウン。月1kgペースですね。
これって少ないと思いますか?すごい!と思いますか?
個人的には頑張っている方だと思います。
なぜなら、痩せているから。これに尽きます。

ダイエットと減量

ダイエットって期間を決めてやる人が大半かな、と思います。
ただそれって何のためですか?結婚式や大会出場、海に行くからなどなど理由は様々ですよね、個人的には目的あり期間ありのダイエットは「減量」だと思っています。「ダイエット」はあくまでも理想の身体に近づく方法だと考えています。
パパリーマンの理想の身体は前述した、胸肩が分厚くお腹が出てない、です。
これに近づくために痩せる、必要であれば増量期を入れて筋肉を増やす、これを繰り返します。
つまり、ダイエットは痩せることだけが正解ではない、ということですかね。

まとめ

今回はダイエットについて書いてみました。
フィットネスブームの中で様々なダイエット方法がありますが、自身の身体にあった方法や食材で試すことが一番大事だと思います。
唯一のルールは摂取カロリー<消費カロリーであることですね。
皆様、理想の身体に向けて頑張りましょう。

ここまでご愛読いただき、誠にありがとうございます。
また次回!

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