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発達障害と診断されても認めない人

実は発達障害と診断されても認めない人がいる。

これは発達障害で厄介なタイプの1つだ。このタイプはだいたいの場合、私生活で問題がある。

本題に入る前に整理しておく。軽かったら行かなくていいと言う意見がある。僕もこの意見の言っていることは理解している。ただし、軽くても自分で本で調べることは必要だと思う。

そてで話を戻すと発達障害と認めない人は、当たり前だけど調べる努力もしていない。だから自己理解もしていない。よってトラブルになる。

軽くて行かないタイプで調べている人は、自分の弱点を知っている。だから弱点と上手に付き合っている。

僕の言いたいことは軽くても調べることは必ずやったほうがいいということを言いたい。

本当に認めない人は発達障害が原因で措置入院していても医者の前では分からないが、患者の前だと認めない。

措置入院とは2名以上の精神保健指定医の診察により、自分または他人に危害を与える恐れがある人を都道府県知事の命令で強制的に入院させることが出来る制度だ。ざっくり言うと2人以上の精神科医がやばいと診断したら強制入院に出来る制度。

このタイプに僕も相手が措置入院しているとき会ったが指摘しても認めない。だからトラブルを避けるためにもスルーをしたほうがいい。

発達障害と認めない多くの人はまずこの障害がどういう障害なのか理解できてない。そして自分を客観的に見ることが出来ない。だから発達障害と理解できない。

もしこのタイプの人に会ったら関係があまりない人だったら出来るだけ距離をとったほうがいい。そして心で残念な人だなぁって思っておくのが可哀想だが1番無難だ。

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