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【おまけ】「赤と黒のサンタ」のイメージソング


(1)小説「赤と黒のサンタ」オープニングイメージ曲
     
フリーBGM「星夢ゲイザー」/作(編)曲 : 龍崎一


(2)小説「赤と黒のサンタ」エンディングイメージ曲
     フリーBGM「Blue Star」/作(編)曲 : 龍崎一


【その1 動画についての説明】

なんちゃって絵本小説「赤と黒のサンタ」
Youtubeで、イメージテーマソング動画を2つ作ってみました。

絵本小説で描こうとしている「世界観」を、少しでも伝えることが出来たらいいなと思って作ったものになります。

しかし動画作ったのは初めてなので、仕上がりそのものは稚拙ちせつです。
てなわけで、ここは「だって初めてなんだから仕方ないだろ」と開き直っておこうと思います。

使用している2曲は6年前に発表されてるフリーBGMなので、どこかで聴いたことある方もいらっしゃるでしょう。
主に動画や配信のBGMとして使用されてたりします。


【その2 動画作成を通じての気づき】

さて動画作ろうと色々な海外Webサービスを試してみたんですが、それを通じて考えさせられたことがあります。

とある海外の動画編集サービス(無料版)を使用した時に、作った動画に強制的に「企業ロゴ」透かしマークをデカデカと入れられてしまいました。

難しい単語だと「可視的かしてきウォーターマーク」ってやつ。

可視的かしてきウォーターマークを企業や個人が画像(動画)に表示させる意図は、いろいろあるとは思いますが・・・

基本的には「権利主張」です。
「これは私のものだという権利」を示すために組み込んでます。

音楽もそうだけど著作権の権利関係で、もめてる話よく聞きませんか。
動画や画像も同じくで、権利問題のトラブルが多いですよね。

「無料」でサービス受けようとすると強制的に「可視的かしてきウォーターマーク」を組み込まれてしまいます。

「有料」で契約すると、表示されなくなります。
でも表面上の話なので、単に画像としての表示が見えなくなるだけです。
実際にはデータの中に、企業や個人の「不可視的ふかしてきウォーターマーク」は組み込まれているようですね。

そのへんが、けっこう怖いんですよ(;´・ω・)
私が作業して作ったものなのに、動画作成サービスを使ったよねと他者が権利を主張してくる可能性があるならば困るかな。

法律の専門家でも何でもないので、細かい部分は理解が追い付きません。
でも、なるべく「リスクになりそうなこと」があれば、回避していきたいと思ったしろくまでした。

●画像
 「leonardo.Ai」を使用して作成しています

●曲
 「DOVA-SYNDROME YouTube Official」というフリーBGM配布サイトで
 龍崎一さんのものをお借りしています

●動画作成ソフト・サービス
 ゆっくりMovieMaker4 Lite
 MUSICVID.ORG

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