キャンプ飯でヨーグルトパンを焼いてみた
長かった夏が終わり、秋の気配漂うこの日、【江東区立若洲海浜公園キャンプ場】で日帰りキャンプしてきた。
9月から予約方法の変更と共に、チェックイン時間も11時となる。
また、アウトドアセンターにてキャンプツールがレンタルできるのだが、以前はテント等の設営もしてくれたのだが、セルフスタイルに変更となる。
新千歳空港で売っていた月と太陽BREWING(札幌)のクラフトビール、PilsnerとPale Ale。ミルコのように泡多めとなってしまったが、このビール結構うまい。特にペールエールはコクと柑橘っぽさがなかなか。
以前、ダイソーのメスティンを使ってパンを焼いたことがある。
結構うまくできたが、若干工程が多い。
今回、スタート時間も約1時間ほど後ろにスライドしていることもあり、簡単に作れるレシピで作ってみた。
今回使用する強力粉はTOMiZ『春よ恋』。
半分はプレーンで、半分はマンゴー入りで作ってみた。
ヨーグルトにドライマンゴーを適当な大きさにカットして一晩漬けておくとマンゴーが柔らかくなっておいしい。
マンゴー入りヨーグルトは先にヨーグルトの分量を量っておいたものにマンゴーを漬けたほうが間違いないかもしれない。ヨーグルトの量が多いと、ベタベタとしてしまい、まとまりにくい。
レシピではよく熱した焼き網に乗せ、弱火でじっくり焼くとなっていたので、BBQコンロで焼くもありだが、今回は他のメニューの都合上、フライパンで焼く。
焼きあがるまでに自家製バターを作る。
このバター、ふわっと軽くてホントうまい。
焼きあがったヨーグルトパンはしっとりやわらか。ほんのり甘さもあってそのままでもうまい。マンゴー入りもマンゴーの生っぽさがあってイイ。
外側をしっかり目に焼くと、ちょっとスコーンっぽくもあるので、バターやはちみつ、ジャムなんかを合わせてもイイ。
今回はフライパンで焼いたが、このレシピでメスティンで焼いたらどうなるか、次回試してみたいものだ。
つづく。
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