joker

人より動物が好きな人。

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★知らない世界へ★gogo

優子さんにフラれて、さーどーっすっかなーって考えてた。神子ちゃんもX子も職場で出会った。優子さんとはブログ・・ネットかー・・って。 そっか、出会い系か!と思ったわけだ。む だけど女は・・・ 疲れるよなあと思って・・・ 男か?と・・ 待て待て!と思うよね。思うよ! 経験ないし! いや、ちょ待て? 大昔に一回あった?でもだめだこりゃ!って無理無理ってなって・・よくある黒歴史で。? 1mmていどの経験値とポンコツCPUですっごい考え・・ 考えてもしゃーない!ヤってみっか!と

    • その9。悪魔のボーダーに飼い慣らされた悲しいポンコツの物語。そして・・

      神子ちゃんとは6年ぐらい。 X子とは4年弱。たぶん。 これ以前の女の子とは何年続いたんだろ? 僕の中ではこのふたりが濃くて忘れちった。 優子さんとは半年あったかどうか。 上記の通り(?)優しい雰囲気でほんと優しい人だった。 けど??? ヤるだけヤって本気じゃなかったっぽい。 そんな〜〜〜!だよ。 まあなんじゅっこも下だし? でも職場の僕とそう変わらないヤングとイイ感じだったとかなんとか? なんだよーーー!って思わん? 今回は鴨じゃないけどさ〜 なんだったんだ???

      • その8。悪魔のボーダーに飼い慣らされた悲しいポンコツの物語。

        THE・トチ狂ってた。 X子は予定を過ぎても帰ってこない。 何で? 僕こんなに頑張ってきたのにどうして? 僕、なにか間違えてた? 依存の恐怖は本人が気付かないこと 依存だよね。僕こんだけしてきたじゃん、僕すげー頑張ってきたじゃん、っていう自負があるし。 今までの努力がムダになる。こんだけしてきたのに。そんなわけない。 X子は僕のことが好きなはずじゃん。 鬼束縛のX子なのに電話も何もなくなった。やっと連絡ついて僕は・・ 「どこか遊び行こうよ、ここは?」 ってめちゃめちゃ

        • その7。悪魔のボーダーに飼い慣らされた悲しいポンコツの物語。

          カノジョ(ボーダーたち)は煽る天才スペシャリストなんだよ。ほんとすごいよ。 「謝れよ!!!」と怒鳴ってきたらもう謝ってもだめ。 む 「ごめん」と言っても「だめ、許さない」と言ってくる。うーん。 なのにポンコツだから「謝れよ!」「うん、じゃ、ごめん」なんて言って「じゃ!って!なにいい!!」てまたわちゃわちゃする(笑) (この「じゃ」「じゃってなに」はいまとなっては彼とネタになってる) DVカレシについて、女の人に手を出すって、そーゆー人も世の中にはいるだろうけど、僕はそんな

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        • その9。悪魔のボーダーに飼い慣らされた悲しいポンコツの物語。そして・・

        • その8。悪魔のボーダーに飼い慣らされた悲しいポンコツの物語。

        • その7。悪魔のボーダーに飼い慣らされた悲しいポンコツの物語。

          その6。悪魔のボーダーに飼い慣らされた悲しいポンコツの物語。

          一緒に過ごしていて、どんどんしんどくなっていったのは言うまでもなく。 ある日の夜。僕が「眠い」と言っただけでブチギレられた。 昨日「明日エ○チしようね♡」と言われてたのを忘れてたか、ほんとに疲れて眠かったのか。覚えてないけど、僕が約束をやぶったのは事実。 「嘘つき!!!」と何回言われたんだろう。すげー怒ってるし、いまさらもうそんな気にはなれないじゃん・・ それより「疲れてるんだ、じゃあまた今度ね」のひとことぐらい欲しいじゃん。僕が次の日、朝早いとか、疲れてるとか、そういう

          その6。悪魔のボーダーに飼い慣らされた悲しいポンコツの物語。

          その5。悪魔のボーダーに飼い慣らされた悲しいポンコツの物語。

          付き合う前から〜付き合ってからも「歴代の最低なカレシ」の話はよく聞かされてた。あの人は借金で、あの人はDVで・・ まだそんな距離感じゃないのに、早々に不幸話、特に元カレをボロクソに言ってくる人には気をつけてね。反応を見てるからね。僕は、ほら、ちゃんとヤラカシタ。 あれは2回ぐらいかな。仕事帰りに駅まで一緒に歩いてると、駅前のロータリーに車に乗った男(仮名アシオ)がX子を待ってた。(これも付き合う前)このとき、X子はそのアシオの車に乗って帰ってったかなー?覚えてない。笑

          その5。悪魔のボーダーに飼い慣らされた悲しいポンコツの物語。

          その4。悪魔のボーダーに飼い慣らされた悲しいポンコツの物語。

          付き合う前の話。 飲んだ帰り、たぶんいつものように神子ちゃんと別れて!とか言われて、道端で揉めてた。 「もう知らない!」と歩き出すX子 「チョ、待てよ」と腕を掴む僕 「帰って!」と腕を振り払って歩き出すX子 ナニコレ?笑 昼ドラもびっくりなうんざりするやり取りが。(そこそこあった)このときの僕は例によってなんも考えてなくて「そっか」と帰った。 自分ち方面の電車に乗ってたらX子から「いま・・どこ?」としんみりした声で電話が。「え、帰ってるよ?」と僕。どしたどした?と思

          その4。悪魔のボーダーに飼い慣らされた悲しいポンコツの物語。

          その3。悪魔のボーダーに飼い慣らされた悲しいポンコツの物語。

          ポンコツピーマンの僕は神子ちゃんをフってしまった。 これまでの人生でいまもなお、神子ちゃん以上に素敵な女性はいないって断言できるほどの最高の女性。そんな女性をフってしまった信じられない。 これでいいのか、これでいいんだ、神子ちゃんとは距離あるし、X子は身近にいるし。全部、ただの物理的な距離の話。だけど、その考えは追いやった。これでいいんだと・・ そういえばこの前後(いま思うと早い段階で)X子からは「私、境界性人格障害って診断されてるんだ」なんて言われてた。 僕はという

          その3。悪魔のボーダーに飼い慣らされた悲しいポンコツの物語。

          その2。悪魔のボーダーに飼い慣らされた悲しいポンコツの物語。

          ボダ(ボーダー)のカノジョ=X子とは職場で出会った。 年齢は1個下で、部署移動のタイミングで。 ほぼ同期だし、一緒に研修もするし、まあ仲良くなりますよね。 X子は、見た目、ファッションもよろしくて、髪サラサラで誰とでもすぐ打ち解けてた。けっこうマッハで。 まあ、なんでもない日々。 仲良くなるにつれて、いろいろプライベートなことも話すようになった。普通に。 僕の彼女(神子ちゃん)のことも自然な流れで話した。 ・プチ遠恋。 ・ちょーかわいい。 ・ちょーかわいい。

          その2。悪魔のボーダーに飼い慣らされた悲しいポンコツの物語。

          はじめに。悪魔のボーダーに飼い慣らされた悲しいポンコツの物語。

          お疲れさまです。 jokerと申します。このブログは、僕の悲しい物語です。 大ファンの佐藤青南さんのブログに感化されて僕もはじめてみました。(マネっこ) 僕も同じような経験をしてきたからわなわなしてしまって、今にいたるわけです。 (はてなで書いてたんですが、記事一覧のやりたい形が有料ってことなのでnoteにしてみました) 〜パーソナリティ障害(人格障害)〜パーソナリティ障害って聞いたことあると思いますが、そんな詳しくはわかんないっすよね。僕もっす。知ってる人は知ってい

          はじめに。悪魔のボーダーに飼い慣らされた悲しいポンコツの物語。