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合理的配慮=言ったもん勝ち

イオンシネマで
車椅子YouTuberの女性が
プレミアムシートの
グランシアターへの移動を
女性映画館スタッフ2人で介助

鑑賞後
支配人ら4人が彼女のもとへ
「スタッフにも負担かかる」
「スタッフが少ない日もある」
「他の映画館を勧める」

ただ
X Twitterにて
悲しい気持ちになったと
イオンシネマ社長へ話したいと
被害を訴える

その後
公式イオンシネマが
不適切な対応と全面的に謝罪

なんか
合理的配慮=障害者言ったもんがち
      施設、スタッフが悪い


あくまで
映画館スタッフであって

介護スタッフレベルの介助を
求めるのがおかしい。

もしも
抱えて落とした場合は
だれがどこまで責任取るの?

車椅子から椅子への移乗も
簡単ではない。

介助者がギックリ腰にもなるし
障害者のケガにもつながる


先週
ホームセンターにて
車椅子ユーザーが

店員さんと
「こんな便利な物あるのねー
 こんなに安いの?」
と買い物を楽しんでいた

別の車椅子ユーザーは
「お困りの事はありませんか?
何か手伝いますよ?」
と声をかけても

この世の不幸を1人で背負ったように「大丈夫です!1人で出来ます」断る

高いところの商品を取ろうとしたら失敗
「置き方が悪いから
 ケガしそうになった」

因縁つけてくる被害者のプロ

健常者も障害者も
人間だから

気持ちとして
前者はまた来てくれる
ように手伝いたい

後者は関わり合いになりたくない


今回の車椅子インフルエンサーは
企業にではなくXで晒す

障害者でもあり被害者のプロ。

・チケット予約時に
 スタッフさんへ介助をお願いする
 一番早めに入場をお願いする

・付き添い2人まで障害者割引鑑賞
 ヘルパーさんにお願いする

・車椅子専用席が前すぎて見にくい
 なら、階段をスロープ設置へ要望


このままだと
全国の映画館から
従業員いなくなる

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