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ジョニーGoGoのサーフゴーゴー

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大好きなサーフィンや海のイラストを描きます。ゆるい絵ですがお楽しみください。
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ハナレイ・ベイはサメが出るってよ。

ハナレイ・ベイはサメが出るってよ。



サーフィンが出てくる小説

村上春樹さんの短編小説集「東京奇譚集」に収められた「ハナレイ・ベイ」。

ハワイ・カウアイ島のハナレイ湾で、サーフィン中にサメに襲われて亡くなった息子と、
そのシングルマザー、サチの話。
日本からやってきた若いサーファーとの交流も。

サチはピアニストなので、音楽の話が少し出てきます。

レッド・ガーランド
ビル・エヴァンス
ウィントン・ケリー
バリハイ
ブルー・ハ

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ブルー・クラッシュからビヨンド・ザ・シーへ

ブルー・クラッシュからビヨンド・ザ・シーへ



サーフィン映画で「ブルー・クラッシュ」というのを思い出したんだけど、え〜2002年の作品!
月日の経つのは早いものだと思いつつ、主演の女の子、ケイト・ボスワースを調べたら、またびっくり。37歳だって。そりゃそうなんだけどね。

その後のケイト・ボスワースの出演した映画をリストで見ていたら、「ビヨンド the シー 夢見るように歌えば 」を発見。

これは「Beyond the Sea」という名

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思い出の渚にまつわるバルコニーで待ってたシンドバッドとはいから人魚

思い出の渚にまつわるバルコニーで待ってたシンドバッドとはいから人魚



今日は「渚」が付いたタイトルの曲です。

渚のシンドバッド
ピンク・レディー

渚のバルコニー
松田聖子さん

渚にまつわるエトセトラ
Puffy

思い出の渚
ザ・ワイルドワンズ


スピッツ

渚のはいから人魚
小泉今日子さん

いや〜たくさんありますね〜
「渚」を付けるとヒットするのかな。

わすれじの、いなせなジャズマン。

わすれじの、いなせなジャズマン。



サザンオールスターズって、ずっと売れているイメージがありますが、若干停滞した時期もあったんです。

1980年、半年間テレビなどの表舞台から消え、その期間に5枚のレコードを毎月出すという、Five Rock Showというプロジェクト。

セールス的にはイマイチだったらしいのですが、この時の曲がお気に入りなんです。特にこの3曲。

いなせなロコモーション

ジャズマンJAZZMAN

わすれじ

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彼女が水着にきがえたら

彼女が水着にきがえたら



今日は「彼女が水着にきがえたら」

サーフィンは出てこないんですが、ダイビング、ジェットスキー、ボートなど、海を感じる映画です。

主演は原田知世さん、織田裕二さん。

音楽はサザンオールスターズ。
主題歌は「さよならベイビー」
その他、サザンの曲がたくさん流れてきます。

なんだか楽しそうだよね。

それはそうと、原田知世さんって、素敵ですよね。ブレンディのCM、ずっと前の映像を使ってるのか

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バーチャルリアリティで、可愛い女の子と同じ波に乗るって?

バーチャルリアリティで、可愛い女の子と同じ波に乗るって?



以前、Oculus Go というバーチャルリアリティのヘッドセットを買って、喜んで見ていたことがあります。

Oculus Go を付けると、瞬時に360度ぐるりと別世界。

アフリカだったりアメリカだったり、山の上だったり雪の中だったり。ジェットコースターは、リアルすぎて脳がおかしくなりそう。

サーフィンのコンテンツもあって、ものすごいいい波にいっしょに乗っているかのようでした。

ね。い

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Kokomoで海サイコー

Kokomoで海サイコー



ザ・ビーチ・ボーイズ
The Beach Boys
「Kokomo」

トム・クルーズ主演の映画「カクテル」の主題歌

映画の筋はあまり覚えていないんですが、Kokomoがかかった時の空撮した映像がカッコいいんです。

あ、エリザベス・シューが出ていましたね。
ほら、ベスト・キッドやバック・トゥ・ザ・フューチャー PART2、3に出ていた。

このKokomo、それまでザ・ビーチ・ボーイズの曲

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超美人のサーフィン&パニック映画 ロスト・バケーション

超美人のサーフィン&パニック映画 ロスト・バケーション



サーフィン映画と言っていいのかわからないけど、「ロスト・バケーション」。
(原題: The Shallows)

サーフィン中に危険な人食いサメに狙われるパニックサスペンス。

主演はブレイク・ライヴリー。
ほぼスタントなしで撮影したのは本当にすごい。
超美人でカッコいいんです。

きっと助かるんだろうなと、心の中では思いながらも、ハラハラで。最後は。。。

これから観る人もいると思うのでこれ

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サーフィンを始めるきっかけの映画 ビッグ・ウェンズデー

サーフィンを始めるきっかけの映画 ビッグ・ウェンズデー



私の大好きなサーフィン映画、「ビッグ・ウェンズデー」。
この映画こそがサーフィンを始めるきっかけでした。

舞台はカリフォルニア。
マット、ジャック、リロイを中心とする若者たちが、世界最大の波“ビッグ・ウェンズデー”に挑戦するという映画です。

撮影場所は、カリフォルニアやハワイのノースショア、そしてエルサルバドルなど。

ラストの波はハワイのサンセットビーチ。
チューブのシーンはパイプライン

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あの時代を忘れない。

あの時代を忘れない。



さてと、海を感じる曲。今日はウクレレにします。

サザンオールスターズのメンバーの関口和之さん。サザンではベースを弾いていますが、ウクレリアンとして有名な方です。

だいぶ前になりますが、関口さんのお店でウクレレを買ったことがあります。
Kamakaというかなり有名なブランドのウクレレ。
数本あったウクレレの中から関口さんに選んでもらって買ったんです。うれしかったなぁ〜
結局あまり弾けるように

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サマーパラダイス

サマーパラダイス



6月だというのに暑いですね。
夏は7月、8月だと思っていたのはもうだいぶ前のことで、最近ではずっと6月くらいから夏になっているかもしれません。

サーフィンにオフシーズンはなく、1年じゅうできます。
真冬でもサーフィンをしていると言うと、寒さに強いんですね~などと返ってきますが、実のところ、ウェットスーツの出来がかなりいいんです。ぜんぜんへっちゃら。

でも、やっぱり海に入るのは、夏のほうが気

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サーフィンをすると人生が変わるのか。

サーフィンをすると人生が変わるのか。



「サーフィンをすると人生が変わる」のか?
よく言われることだけど、私は変わりました。価値観も生活も。
変わりたかった自分を見つけられたと思います。

私の場合、本を読んだり、物を買ったり、旅行しても、変わらなかった。
本は好きなほうだが、ノンフィクションであっても人の人生だし、面白い小説は空想の世界の話だから、自分を変えるまでには至らなかった。
本好きの方に対してどうのこうの言うつもりではなく

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Take It Easy 気楽に行こう。

Take It Easy 気楽に行こう。



サーフィンのルールで、ひとつの波に乗れるのはひとりと決まっています。
これは世界共通。
奥から乗った人がいるのに、手前で乗ってしまうことを「前乗り」と言い、これはルール違反となります。
サーフィンの上手い人は、どの位置にいれば波に乗れるかわかっているので、来る波来る波、みんな乗ってしまうこともあります。
まぁ、ガツガツしないで気楽にやってくださいなって思いますけどね。

「気楽に」 お~、今日

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太陽の彼方に乗ってけ乗ってけ。

太陽の彼方に乗ってけ乗ってけ。



サーフィンをいつやるか。

夜明けとともに朝イチでというのも、気持ちいいんですよね。
なんともいえない見事な空の色なんです。ほとんどの人がまだ眠りについているころにこんな素晴らしい空が見れるなんてと、幸せ気分になれます。
ただ、意外にも上手い人が多くて混んでいます。仕事前にサクッとやる人が多いんでしょうか。

朝二。朝イチの人が返るころに入れ替えで入る。これもいいですね。まだ風も穏やかなですし

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