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子どもたちの笑顔を届ける魔法のスイーツプロジェクト:スポンジのぼうし

名古屋市・千種区の洋菓子店「パティスリー アングレーズ*フィーユ」のオーナーパティシエである小田原益広さんが主催する「スポンジのぼうし」プロジェクトは、子ども食堂を支援し、フードロス対策に取り組む素晴らしい活動です。その魅力的な取り組みが、メディアや大学ゼミで取り上げられ、多くの人々の心を動かしています。


1. スポンジのぼうしプロジェクトとは?

「スポンジのぼうし」は、ケーキ作りの中で出る「あるもの」を指しています。小田原さんはこれを子ども食堂に届けることで、食品ロスを減らし、子どもたちに楽しいスイーツを提供することを目指しています。地域の子ども食堂「キッチンキング」さんと「こども食堂Qchan」さんと連携し、子どもたちの笑顔と未来を応援しています。

2. 学生との共創:中京大学での講義

小田原さんは中京大学でマーケティングを学ぶ学生に対して講義を行っています。学生たちと共にアイディアを出し合い、スポンジのぼうしをより多くの人々に広める方法を模索しています。若い世代からの新しい発想とアイディアを取り入れながら、地域社会への貢献を進めているのです。

3. メディアの注目を集める活動

スポンジのぼうしプロジェクトは、ラジオ番組「Brother presents Music Earth」(エフエム愛知)に出演するなど、メディアでも取り上げられています。小田原さんはプロジェクトの目的や活動内容を熱心に語り、地域のケーキ屋さんたちと連携して、子どもたちへのスイーツの届ける取り組みを広げています。

4. ルルさんのアートで笑顔を届ける

アーティストの河野ルルさんが、スポンジのぼうしの世界観を描いてくれました。これまでのプロジェクトの成功を祝して、洋菓子店の壁にルルさんの絵を飾り、子どもたちが笑顔になるような取り組みを展開しています。

毎月5〜10回、交流会を主催しています。
一度ご参加してみませんか?
詳細とお申し込みはこちらから↓
https://www.kokuchpro.com/group/rapporthatten/


まとめ

小田原益広さんの主催する「スポンジのぼうし」プロジェクトは、地域の子ども食堂支援とフードロス対策に取り組む素晴らしい取り組みです。学生との共創やメディアの注目を集めながら、子どもたちに笑顔と幸せを届けるため、スイーツを通じた地域の連携が進んでいます。アーティストのルルさんによるアートもプロジェクトに新たな魅力を加え、地域社会での支持を得ています。これからも「スポンジのぼうし」プロジェクトがますます拡大して、多くの人々の心に魔法をかけていくことでしょう。

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