Wantedly 認定パートナーが語る!【ストーリー機能の意外な活用法とは...!】~Vol.3~
みなさん、こんにちは!
(株)JoB-up HRブランディングチームの一宮です!
ウォンテッドリーの魅力シリーズ第3弾です!
Wantedly認定パートナー・ジョブアップ だから伝えられる自社運用を通して蓄積したノウハウやクライアント先企業様にコンサルに入らせていただいたことでたまった資財を皆々様にお伝えいたします。
今回も、「知ってよかった!!」「見てよかった!!」と思っていただけるような情報になればとても嬉しく思います。
すでにWantedlyを活用している方も、これから活用しようとしてらっしゃる方も、この記事からまた発見があれば幸いです!
▼Wantedly認定パートナーについてのストーリー記事
▼前回の記事はこちら!
今回のテーマはこちらです〜 ('-'*)/~
1.Wantedly の【ストーリー】ってなんなの...?
2.意外と知らない【ストーリー】の新機能とは…!?
1.Wantedly の【ストーリー】ってなんなの...?
Wantedly のストーリーとは、ズバリ【企業のブログ機能】のことです!
企業が独自に社風や会社の歴史を記事にしてブログ運営を行う例は多くあります。企業の透明性が求められるような現代社会では、社外に対して自社のイメージアップのためのアピールや商品PRのために使われています。
一般的に企業がブログ運営を行う目的は、
・お客さんとの接点づくり
・会社や商品に興味を持ってもらう
・会社の長期的なファンになってもらう
など、会社のことを広く知ってもらい、信頼関係を構築することが目的・メリットと言えます。
JoB-upのストーリー例
会社のmission・vision・value
会社の事業紹介
このように自由な社外IR機能が無料でついているってことですね!
すっすごい!
Wantedly【ストーリー】では、上記のことに加え、
・求職者(将来の自社社員)に対するアピール
ができるので、ぜひとも注力したいコンテンツです。
Wantedlyで社外に対するアピールを記事として投稿し続ければ、会社の資産になりますし、記事毎の閲覧数から転職者の方の潜在的なニーズを知ることができます。
この記事のようにシリーズ化してお届けすることができれば、長期的なお付き合いが見込める層が発掘できるかもしれません(笑)
現在の会社から転職しようか迷っている【就職潜在層】に対するアピールとしても有効です。
迷っている期間が長ければ、それだけ様々な会社の記事を閲覧するでしょうし、会社に興味を持ち、継続して閲覧してくれる可能性もあります。本人の決心がついたタイミングで応募に繋がるようなケースも少なくありません。
敢えてデメリット(デメリットというか労力)を挙げるとすれば、長期的な運用が必須になることです...!
SNS活用と同じことが言えますが、一朝一夕に効果が期待できるものではありません。
担当の方を決めてもいいですし、固定の担当を決めないとしても、ある程度の雛型を社内で共有されていれば負担は軽減できるかと思います。
モチベーションの維持であったり、テーマを考える手間はありますが、それと比較してもメリットが大きいと思います。
Wantedlyのストーリーは投稿数、すなわち量が決め手です。投稿を続けるうちに質の高い、閲覧数の伸びる記事、いわゆる「バズる記事」が出てくるかもしれません。その都度効果測定をしながら投稿を継続することが不可欠です。
2.意外と知らない【ストーリー】の新機能とは…!
前項では、社外に向けた使用法として【ストーリー】機能をご紹介しましたが、Wantedlyの【ストーリー】機能には別な側面があります。
それは...な、な、なんと社内向けの広報として活用できるんです!
2020年7月から新機能としてスタートしたのです!
すごいバージョンアップ!しかも無料!
実際に弊社でも早速代表の川名が社内ルール・コンプライアンスやプロフィールを記事として投稿しています。
こちらは社外の方は検索できない仕様になっているので、投稿数は運用のカギにはなりません。
しかし、社内ストーリーは社内の人が見るからこそ、会社の経営方針であったり、トップ層が今後のビジョンについて明記したり、社内で働く仲間たちのプロフィールや顔がわかる記事が社員エンゲージメントの向上に役立ちます。
社員エンゲージメントの向上を目指し続けることで、従業員満足度を高く保つことができ、離職率の低下および、採用活動の負担増加を防ぐことができます!
本当に素晴らしい機能ですね!
また改めて【社内ストーリー】についてはまた別記事で詳しく紹介させて頂きます!
いかがでしたか?
Wantedlyは社員全体で作り上げていくツールです。
Wantedlyというツールを運用していることを会社全体に周知することで、採用支援ツールとしても社員エンゲージメント支援ツールとしても最大限活用できると思います。
Wantedlyというツールが、企業向けの社会インフラのひとつとして挙げてもよいほどに機能が充実していることが部分的にでもお判りいただけましたでしょうか?
現在も常に機能が改善され続けている成長途中のツールです。今後もどんどん機能が追加されて使いやすくなっていくことでしょう。
私たち株式会社ジョブアップでは、効果的な運用方法などに関する情報のご提供や、実際に記事を代行で更新するサポート業務を行っています。
ただの代行業ではなく、クライアント先に寄り添い、魅力を引き出すことをミッションとしている専任のチームが担当しています。
今後もWantedly運用に関する情報の発信を続けていきます!引き続きチェックしてくださいね!!
Wantedly の自社運用から得たノウハウ、他社様の運用サポートに入って積み上げた実績には自信があります! 少しでも弊社にご興味をもっていただいた人事ご担当者様、ぜひ一度お話してみませんか? お待ちいたしております。
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▼私の自己紹介もストーリー記事として掲載しています!ぜひご覧ください!
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