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JOB Scope機能紹介:第1回 ジョブ型人事の本質とは

JOB Scopeのマーケティングを担当している高橋です。これより数回に分けて、JOB Scopeらしい機能を紹介していきます。​

まず第1回目として、ジョブ型人事の本質を少しお話します。​
ジョブ型人事制度の本質は、「経営戦略に対して最適な組織と職務を設計し、社員が職務を担っていくこと」と私たちは考えます。​

そこで、JOB Scopeでは、企業の存在意義から戦略策定、戦略に必要な組織体系、部門の目的、人財の配置まで、企業理念から首尾一貫した組織構築を行うことからはじめます。

具体的にJOB Scopeでは、経営層や人事部の方が人事制度設計を行うサブシステムとして「契約管理システム」を用意しています。​

「契約管理システム」では、企業理念の登録後、組織作成を行います。
具体的には、各部門の目的を明らかにし、業務を担う人財の職務定義などの人事制度定義をします。
人事制度定義では、導入企業様の人事制度にあわせた評価スケールや評価項目、コンピテンシー追加、ランク型賃金表設定等を行います。
セキュリティグループ管理で情報の参照範囲を細かく設定することが可能です。​

最後に、ご利用される社員様のアカウントを登録いただくことで「ジョブ型人事本システム」をご利用いただけます。​
次回以降、各機能に関して、特徴的な内容を交えてご紹介していきます。​