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【N響】結局ラフマニノフのピアノ協奏曲とか聴くとテンション爆上げしちゃうくらいにはミーハー

 これはこれで書くのサボってたシリーズとでも申しましょうか、下書きのまま数ヶ月放置されたものです。ええ、まあタイトルの通り、かの有名なラフマニノフ「ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18」、そしてプロコフィエフ「交響曲 第6番 変ホ短調 作品111」を聴いて参りました。2月に。
 指揮は、パーヴォ・ヤルヴィで、ピアノ(ソリスト)は、アレクサンダー・ガヴリリュク(※当初予定していたカティア・ブニアティシヴィリは健康上の理由で来日できず)です。

 みんな大好きラフマニノフって感じですが、個人的にはデニス・マツーエフの弾くラフマニノフが大好きで、「ピアノ協奏曲第2番」のみならず「パガニーニの主題による狂詩曲」なんかもこよなく愛しております。どーーーしてもデニス・マツーエフのピアノを聴きに行きたくて、コンサートまで行ったこともありました。が、チケ取り初動が遅すぎて夜の部しか買えず....「ピアノ協奏曲第3番・4番」を聴いて参りました。生で聴けただけで十分っちゃあ十分ではあるのですが。
 ちなみに、デニス・マツーエフのは(録音込みで)聴いたことない(と思う)けど、ラフマニノフだったら「鐘」もめっちゃ好き。

 なお、アンコールもラフマニノフの曲でした。

 毎回張り出してくれるのは地味に有難い。

 話が逸れたけど、プロコフィエフもよきよき。

 もうこれは完全に余談なんですが、この日は終演後にパーヴォ・ヤルヴィのサイン会でした!いつかは参加してみたいかもなぁと思いつつ、内心もぞもぞしておりやす。

 サイン会はけっこうな行列になっていたので、時間に余裕のあるときに参加するのがいい感じなのかもしれません。

 とまあ、この混雑っぽい写真で終わるのもあれなので、あの日の空的なやつを。

 記憶はないけど、カメラロール見る限りこの日は空が綺麗だったみたいね。という意味での空。

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