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コロナの第三波よりも、仮想通貨の第三波なら喜べるよ。

【結論】
ビットコインが200万円を突破!
仮想通貨の収益は「雑所得」で55%課税。
破産せずに計画を立てて冷静に投資しよう。

※火曜日は投資🔥のはなしをします
👇音声配信も聴いてねー!

https://stand.fm/episodes/5fc5b7fed454557f2bd8320

■仮想通貨バブルの第三波が来ている

①2011年
2009年に0-1円だった値段が1,400円まで暴騰したが、マウントゴックス社のトラブル発生後に400円まで暴落

②2017年
改正資金法で仮想通貨が正式に扱われ、ビットコインが分裂しビットコイン・キャッシュが誕生。価格が235万円まで暴騰した後、コインチェックのハッキングやGAFAの広告規制で100万円まで暴落。

③2020年
2017年の第二波に並ぶ200万円に到達。

■2747人に1人の人材になれ

2018年に日本で1億円以上の収入を稼ぎ出したのは23843人(就労者2747人に1人:0.036%)でした。

会社役員の平均年収は3000万円程度(会社役員の年収)ですから、上場企業クラスでないと億を超えることは難しいはず。
部長や課長クラスでは話にならず、最低でも役員以上でないと可能性はありません。

ジョブログは「サイドFIRE」を目指しています。

サラリーマンではサイドFIREは狙えない為、副業と投資が非常に重要だと思っています。
サイドFIREするためには、お金を生み出す「資産」を増やさないと始まらないですよね。

■仮想通貨でサイドFIREプラン

➀目標
5,000万円の資産で利回り5%で配当を受け取る

※5,000万円×0.05=250万円
※250万円の配当金を受け取ると20%の課税がかかり50万円引かれる
※年200万円の収入と年収400万円の仕事で手取り40万円/月ほど

②目標資産設定
5,000万円が手元に残るためには、1億1,111万円が必要。

※増やした仮想通貨を売却し、高配当ETF等を購入する
※現在は仮想通貨の売却益への課税は「雑所得」なので55%引かれる

しかし、仮想通貨への課税を投資と同様に20%に変わる流れがあります。
ペイパル等の企業がビットコイン購入を進めてる事もあり、ジョブログは2022年末に改正されると見ていますので、
7,000万円を蓄財する計画で考えます。

③資産づくりの背景
2022年にビットコインの価格は1ビットコインあたり1,000万円~2,500万円に上がると言われています。

※https://cointyo.jp/article/10010096
※https://markets.bitbank.cc/article/6byz0ar721043
※https://nextmoney.jp/?p=36235

現在の価格は1BTC=200万円前後。つまり、5倍~12倍程度まで上昇局面が続くという事ですね。
今回の事例では500万円を元手に考えてみたいなと思います。

④シミュレーション
ビットコインを350万円分購入
・2021年:350万円→1,000万円
・2022年:1,000万円→3,500万円
アルトコインを150万円分購入(※今回はリップルを想定)
・2021年:150万円→600万円
・2022年:600万円→2,500万円

■500万円の価値をどう考えるか

もちろん、この話は
・手元に500万円あって投資できる人
・急な価格の下落にも耐えれる人
・500万円が100万円になってもギリ暮らしていける人
である前提です。

投資は自己責任であり、ギャンブルではないと強く意識してもらえたら嬉しいです。

金額うんぬんではなく大切なのは、

『目標を立てて無謀では無い事を確認し、辞めない覚悟で目標との差を確認し続ける』

事だと思います。

■さいごに

前回、ジョブログの先生として紹介したバフェット太郎さんの動画を紹介します。

今でこそ、金銀プラチナを怪しいと誰も思いませんよね。
仮想通貨は「コモディティ」として捉えるべきだと考えます。

先週の紹介記事もぜひ読んでね♡

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