ユタカジン 〜自分らしい時間的豊かさを追求するマガジン〜
私の愛しいアップルパイへ
タスクシュート協会 理事のjMatsuzakiです。
本日2024年2月18日、この記念すべき日、この愛すべきnoteにて「マガジン」機能を使った新しいWebメディアをローンチしました。
その名も「ユタカジン」です。なんとSweeeeeet！な響き！
今日はマガジンのコンセプトや運営方針などについてあなたにお知らせせねばなるまいと馬を走らせてきた次第であります。
noteマガジン「ユタカジン」とは？
noteマガジン「ユタカジン」はタスクシュート協会が運営するマガジンです。
「自分らしい時間的豊かさを追求する」を理念として運営を始めました。
この理念に含まれる用語を中心とし、「豊か」な「時間」を過ごせる「人」を増やす「マガジン」がコンセプトいうことで、「ユタカジン」と名付けられました。Cooooool！
あらためて指摘するまでもなく、現代は「時間に追われる」ことが当たり前になってきました。24時間誰とでもつながることができ、物が増え、テクノロジーが発展しました。
身の回りを取り巻くあらゆるものが豊かになっているように見えるにも関わらず、「時間」は年々不足に向かっているようです。そして、それがために日常において満足や幸福を感じづらくなっています。
「時間がない」「時間が足りない」「時間に追われる」
それも無理はないことなのかも知れません。時間は1分1秒、刻々と減っていく貴重な物だと捉えるのが妥当にも思えます。だからこそ少ない時間の中で多くのことを成し遂げる時短テクニックや時間効率化のコツ、スキマ時間の有効活用、タイパを意識するといった方法論が重宝がられています。
しかし、実は私たちはもっと別のアプローチがあるのではないかと考えています。
「時間はたっぷりある」としたらどうでしょうか。時間は貴重なもので、不足しているという考えがただの錯覚に過ぎなかったら？時間の無駄づかいなど、気にしないでおいたらどうでしょうか。
むしろ時間は十分にあると考え、目の前のことに「ゆっくり」「じっくり」「たっぷり」と時間を注ぎ込んでみてはどうでしょうか。
もし目の前に広がる現実に、今この瞬間の出来事に「ゆっくり」「じっくり」「たっぷり」と時間を使ったら、思いもしなかったようなものが生まれるかもしれません。思いもしない偶然が運ばれてくるかもしれません。なにより、時間は貴重なもので、1分1秒ごとに減ってしまうと焦るより、ずっと気持ちよく1日を過ごせるようになるでしょう。
このような「安らぎ」と「満足」をいつも携えて行動できるようになったら、新しい可能性が開けるとは思いませんか？
「ハッハー！jMatsuzakiよ！若きjMatsuzakiよ！そなたは、まったく古典的なトンチの類の言説にハマり込んでいるのではないか！それは問題の出口ではなく、入り口に過ぎないのではないか！それができたら苦労しないよと言われるのが落ちであろう！」
と賢いあなたは言うかもしれません。そうなのです。まったくその通りです！だからこのマガジンを作ったのです！！
「ユタカジン」の運営、著者について
「ユタカジン」はオリジナルのタスク管理・時間管理メソッドである「タスクシュート」普及ために設立された「タスクシュート協会」によって運営されています。
タスクシュート認定トレーナーが中心となって記事を執筆しています。定期的にゲストによる寄稿なども検討しています。基本的に毎日1記事更新します。
著者がタスクシュート認定トレーナーですので「タスクシュート」に興味がある、もっと知りたい、実践してみたいという方（つまりあなた）にぴったりなマガジンです。
また、コンセプトが「自分らしい時間的豊かさを追求する」ですから、タスクシュートの表面的なテクニックだけでなく、記事によってはタスクシュートの範囲を超えて、生き方や考え方に関するディープな内容も投稿していきます。
「時間を豊かに使う」とはどういうことなのか、そのヒントを持ち帰っていただき、ぜひあなたの実生活の中で実際に生きるものになったらと願っています。
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それでは更新をお楽しみに🔥
貴下の従順なる下僕 松崎より