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びわ湖バレイ散歩(2023.5.2)

お天気が良かったので、びわ湖西岸の比良山系打見山〜蓬莱山のびわ湖バレイに行ってきました。水仙の花が満開でとても綺麗でした。

麓の大津市の気温は約22℃だったので、軽装で出かけたのですが、途中で娘の嫁ぎ先に立ち寄って話をしてたら「山の上はめっちゃ寒いで!」ということで、急遽防寒具をお借りして行くことに。

実際、山の上(標高1,100〜1,174m)の気温は13℃。
防寒具があって助かった〜。

山麓の駐車場から定員121名の大型ロープウェイで山頂まで4分。(大人往復3,500円)

この大型ロープウェイ、途中で3回支柱を通過するんですが、その度に大きく揺れてとてもスリリング。多くの乗客の「うぉお!」の歓声(悲鳴?)が上がります。

高所恐怖症の人は、リフトの山側にいたほうが良いでしょう。
私のようなお調子者は、びわ湖側の窓にへばりついて、写真小僧になることができます。

秒速12m(約43km/h)で上昇していく
上るにつれて、景色がどんどん変わっていく

頂上駅のすぐ横に、フォトジェニックな「びわ湖テラス」がありますが、今回の目的地は水仙のお花畑。駅から少し登るとすぐに打見山頂です。

水仙のお花畑は、打見山から蓬莱山へと続く尾根の谷の辺り。

途中はアスレチック設備があって、家族連れやペット同伴者にはお楽しみですが、私たちは無料リフトに揺られてその上空をパスします。

遠くに黄色く見えるのが、水仙のお花畑。
ここからは、とても小さく見えるが、、、
お花畑が視界いっぱいに広がってくる
おお、球根300,000球の大迫力!!
ま ん か い !
白いお花も、ちらほら
お花畑の中に、散策路(登山道というべきか)があります
スキーの上級者コース斜面なので、実際かなりの急斜面
登っていると、息が切れる
こういう水仙は珍しいのでは?
水仙のお花畑の先に琵琶湖が広がる。
左奥に見える黒い島影は、淡水湖では珍しい有人島の『沖島』。
蓬莱山山頂にはテラスがあります。
カップルがゆっくり寝そべることができるシェルター(?)も、いくつかあります。
お地蔵様たち
蓬莱山山頂からは、比良山縦走路がずっと伸びています。
昔、歩いたなぁ。
蓬莱山山頂から降りのリフトに乗って水仙のお花畑へ戻る。
そして先ほど打見山から乗ったリフトの反対方向に乗り継いで、大型リフトの山頂駅に至る。
もう一度、お花畑を下から眺める
かなりの急斜面であることがお分かりかと思う


水仙の見頃は5月中旬までとのこと。
お近くにお寄りの際は、お見逃しなく!


追伸

この記事にたくさんのスキをいただきました。有り難うございます。

有り難うございます!


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