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備忘録(2023.02.14) - 日本へ

ふ〜。

やっと一段落ついた。
忘れないうちにメモっておこう。


2023年1月

1月第1週


1月第2週

  • 翌週からのトルコ出張の準備

  • 引越し業者さんが見積もりのための自宅訪問

    • 相見積もりのため、2件対応

  • 自動車ディーラーさんによる、自家用車の査定

    • 最近の欧州では、自動車需要が逼迫。すぐに買い手がついた


1月第3〜4週


2023年2月

1月第5週〜2月第1週


2月第2週

  • 出向先のマネジメントへの帰任挨拶

    • 最終出社日まで数日残っていたけど、幹部と次々に挨拶したあとの残りの日々、職場に居辛くなった(苦笑

  • ユティリティ(電気、水道、インターネット等解約)

    • 電気を2月末日で解約予約したのに、業者ミスで1月末で解約されてた。

    • 電気とインターネットに関しては、新規契約はネットで簡単にできるのに、解約についてはオランダ人同僚がオランダ語で十数分にわたる電話コミュニケーションをしないと完了しなかった。よくできたシステムだと感心。

  • 昼食前に出向先全社員および関連会社主要メンバーにサヨナラメッセージを発信したら、昼食後に返信がパイルアップしてた。ありがたい、、、。

  • 業務用PC返却


2月11日(土曜日)


2月12日(日曜日)

  • 家電品、食器類の譲渡

    • 代価支払いのオファーがあった場合には、そのお気持ちをトルコ/ウクライナ支援に回していただくように依頼

  • 譲渡するテレビ台の分解、梱包

  • 残った食材を、後任者に譲渡

    • 日本政府の規制により持ち帰ることができない食材、調味料、保存食糧、未開封の米等。(持ち出しokで、持ち帰りNGって、どゆこと???)

  • 手荷物パッキング

    • 機内持ち込み制限、預け荷物制限等を考慮

  • 日本持ち帰り品の仕分け

    • 航空便(30kgまで)、各種制限あり

    • 船便(7㎥まで)、各種制限あり


2月13日(月曜日)

  • 日本へ持ち帰る本棚と、オフィスチェアの分解

  • 引越し業者による梱包、発送、書類作成(終日)

  • 引越し業者による、不用品引き取り処分

    • 最後まで引き取り手のなかった食器やキッチン用品を処分。

  • 部屋の掃除、原状回復

  • ホテルにチェックイン

  • 同僚とディナー

    • 疲れていたせいか、すぐに酔いが回る。


2月14日(火曜日)

  • 電気の消し忘れが気になったので、アパートに戻ってチェック

  • HPプリンタのサブスクリプション解約に伴う未使用インクの返送

  • 業務用携帯電話、入館バッジ等の返却

    • 事務所では、「Akioが戻ってきた!」と大歓迎される。帰るかえる詐欺師扱い。

  • アパートの鍵の返却

  • 車の売却、引き渡し

  • 夕方、ホテルのバーでビールを飲みながら、レストランが開くのを待つが、営業開始時間を1時間すぎてもドアのロックがかかっている。レストランを諦めて、近所のファストフードをテイクアウトする。

    • ホテルに戻ってきたら、何事もなかったかのように、普通にレストランが営業しているのを発見。

  • さて、この記事をアップロードしようと思ったら、NOTEが定期メンテナンスで5時間ものあいだ(夕方5時から10時)アクセス不能であることに気づく。諦めて、翌日の出発に備えて早めに寝ることにする。

  • そういえば、きょうはバレンタインデーだった。フロントのひとに「ハッピーバレンタイン!」とお菓子をもらって気づいた。冒頭の写真のように、ホテルフロントにケーキがデコレーションされていた。

  • この間の悪さ、まるでわたしの人生のようだ。

ホテルフロントで貰ったお菓子。

、、、今に至る。

なんというか、部屋の鍵も車の鍵も手放してしまうと、急にストレンジャーになった気分。もう日本に戻るしかない。

昨年12月に同じ航空会社で一時帰国した時には何も言われなかったのに、今回は航空会社からもコロナ予防接種証明書の提出を求められた。つい先程、旅行書類の確認が完了したことがわかり、搭乗券をダウンロードが出来た。

わたしは、過去2回の帰国時にコロナ予防接種証明書(1回〜3回目)を提出してチェックを受けたのに、なぜ日本政府は毎回同じものの提出を求めて審査するのかわからない。書類審査完了までの「Visit Japan」アプリの赤い「審査中」表示がとても不快だ。

15日朝6時のバスでアムステルダム・スキポール空港へ。
そしてパリ経由で関空へ。
いよいよオランダ、ドイツ駐在生活も終わり。
さよなら、欧州。

Dank je wel, doei!
Danke sehon, auf wiedersehen!


ここまで読んでいただき、有難うございました。


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